--- 京都アートカウンシル(KAC) ---
  アーティスト、経営者、会社員、主婦、学生など、ジャンル・世代・地域・人種を超えた多種多彩な人々が
  アートで京都を活性化する事を目指して繋がり、新しい「京都」を創造し、実践的な活動を展開する市民団体です。

第44回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2015年2月11日(土曜日)午後1時集合
集合場所:京都タワービル前集合
東山七条界隈を歩きます。
詳細はもちろん未定。

ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
またメールはこちらまで LinkIconここをクリックしてください。
(京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

写真はクリックすると拡大します

rojiura01階段のある道
rojiura02三角形の家
rojiura03良い雰囲気の長屋
rojiura04新熊野神社と書いて「今クマの神社」と読む。
rojiura05巨木にビックリ
rojiura06京都市指定の保存樹

第44回京都路地裏探検記録(2015年2月11日)

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

2月11日水曜日祝日の午後1時、
いつもの京都タワービル前にいつものメンバーが集合しました。
さっそく塩小路通りを東へ向いて出発します。
駅前のざわざわした感じは、
鴨川を渡ってしまうと消えてしまい、街並みがふっと落ち着きます。
三十三間堂がすぐそこなのですが、観光客もほとんど歩いていません。
わざと抜け道を探して歩く私たちの挙動が不審なのでしょうか、
地元と思われるおじさんが、道を教えようとついてきてくださいます。
私たちの会話:
「草野さん、どこ(歩いてる)かなあ」
「草野さん、そっちかなあ」
地元のおじさん:
「草野さん?そこ曲がったとこに」
私たち:
「えっ」
なんで見知らぬおじさんが草野さんの居場所を知っているのでしょうか。
半信半疑で言われた道を曲がってみると、
「草野」の表札を掲げたお宅がありました。
確かに、草野さん…。
そうこうするうちに三十三間堂の南門に到着しました。
南側の通りは東山に向かってゆるい上り坂になっていて、
京都タワーが見渡せます。
境内は三十三間堂に引けをとらない古寺や神社があり、
さっきのおじさんとは別の地元のおじさんが散歩をしています。
うん、近所の散歩がこういうところって贅沢ですね。
そしてもちろん三十三間堂自体は有料ですからパスして、
坂の多い小路を南に抜け、東山通り沿いにある新熊野神社へ。
ここは和歌山の熊野神社のサテライト型らしいです。
熊野古道もどきをお参りできますが、
ちょっと名前負けしてるような…失礼ですけれど。
楠の古木は素晴らしい。
楠のパワーをもらってさらに南へ。
第一赤十字病院前から東へ。
剣神社というこじんまりした社があります。
本日は建国記念祭ということで、甘酒を振る舞っておられました。
緋毛氈の床几に腰かけていただきます。
神社の奥さん(?)の京都弁がよろしいなあ。ほっこりしました。
なんか社寺巡りばかりになってきてないか…という懸念もありますが、
路地裏をあっちこっち歩き回ると休憩したくなるんです、
神社とかお寺で。
今回は勾配が結構あるので、正直後半ばてました。
今熊野と呼ばれるこの一帯は、かつては陶芸の工房が多くありましたが、
現在は高齢化してしまいひっそりとしています。
それでも少しは街並みから名残を感じることができます。
寂しいけれど、それもまた魅力です。
ばてばてながらも地蔵山墓地へ寄り、
路地裏創始者の若井さんのお墓参り。
京女、新日吉神社、とどめが智積院。
計画通り今熊野一帯を一周。
路地裏恐るべし。
みなさんお疲れ様でした。

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

第43回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2014年12月21日(日曜日)午後1時集合
集合場所:京都タワービル前集合
" 終い弘法 " とその周辺を歩きます。
詳細はもちろん未定。

ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
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(京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

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rojiura01東寺終い弘法その1
rojiura02東寺終い弘法その2
rojiura03怪しげな店「占い屋?」その1
rojiura04怪しげな店「占い屋?」その2
rojiura05モリナオさんも人形に
rojiura06懐かしいストリップ劇場・誰や入りたいといったのは

第43回京都路地裏探検記録(2014年12月21日)

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

平成26年12月21日日曜日、
終い弘法見物をかねて東寺周辺を歩きました。
午後1時にいつもの京都タワービル前を出発。
お天気は良いのですが、
師走の寒さが身にしみます。
塩小路通の一筋北の通りを西へ。
堀川通の歩道橋を渡ります。
大宮通の手前を南に下がって東海道本線の下を通ります。
八条通に出ると、東寺を目指す人たちがどっと増えてきます。
弘法さんの日だけ開けてるようなお店が目につきます。
弘法さんは何度か訪れていますが、
京都路地裏探検で来るとわくわく感が倍増しますね。
時間は1時半。
予定より長めに、
3時までを自由行動として、いざ境内へ。
あるある~値打ちがあるのかないのかわからない
骨董品、ガラクタ、陶器、古着、手作りの品々、食べ物…
ひとしきり冷やかしながら歩き回り、
小腹がすいたら休憩してラーメンをすすり、
とやっているとあっという間に3時でした。
寒いので温かい食べ物がよく売れているようでした。
でも、この寒さがいいんです。
師走らしい感じでね。
東寺をあとにして、
九条通を東へ、
八条通との間を
行ったり来たりしてみます。
すると変なお店が出現。
等身大の人形が店の前で休憩している。
うずくまっているようにも見えるのが不気味。
モリさんが同じポーズで座ってくださると、
ああ違和感ないわって、いやいや、
たぶん皆さん一瞬は「自分も同じポーズをしてみようか」
って思うだろうけど、実行はしないんですよね。
そこをすんなりやれるなんて、モリさんすごい。
私らはたまたま通りかかったので面白がるだけでいいんですが、
毎日ここを通る人はどう思っているのでしょう。
たまにポーズが変わるとか、服装が変わるとか、
日々変化があると楽しいでしょうけどね。
「いつ見ても怖い…まあ防犯にはなるか」ぐらいですかね。
この近くにもう1件、特筆すべきモノを発見。
その名も「DX東寺」
京都の方なら聞いたことある名前でしょう。
ストリップ劇場、いまだにあるんですね。
建物が古風で歴史を感じさせます。
料金は8000円とか。
詳しい場所はあえて書かずにおきます。
散歩してるふりして
「おお。こんなところに」
と驚いてみてください。
東寺界隈、意外と古い街並みも残っている中、
なんでもありの個性が光っていて楽しいところでした。

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

第42回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2014年10月26日(日曜日)午後1時集合
集合場所:近鉄東寺駅前集合
西国街道を歩くつもり
詳細はもちろん未定。

ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
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(京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

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rojiura01東寺前を歩く
rojiura01知る人ぞ知る「ミスターギョーザ」
rojiura01西寺跡の丘の上にて
rojiura01電信柱の「サイゴク」の文字
rojiura01久世橋西詰めの料理屋
rojiura01向日町の道しるべを読む

第42回京都路地裏探検記録(2014年10月26日)

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

10月26日日曜日午後1時、近鉄東寺駅前から西へ向いて出発しました。
この日は快晴に恵まれ暑いぐらいで、
ほどよい路地裏探検日和となりました。
草野さん作成の地図と、参加者の岡本さんが作ってくださった
路地裏の記念バッジ(京都路地裏探検創始者であり5年前に亡くなられた
若井さんのブログの画像がモチーフ)を携えて、
賑々しく歩いていきます。
いやあ路地裏も立派になったもんです。
今回のテーマは「西国街道」。よく聞く名前だけれど
実際に歩いたことがある人は少ないのではないでしょうか。
地図によれば、九条通から西南へ、
あの171号線(イナイチ)とほぼ並行していますから、
ふつうはクルマで171を走ってしまうわけです。
実は西国街道は西宮までは171と並行し、
その先は下関まで続いているんですね。
その由緒ある西国街道を、起点である羅城門から歩くとなると、
いったいどこまで行けばいいのでしょうか。
結論から言って、5時までに行けるところまでです。
それ以上は歩きません。この掟は破られたことがないのです。
時間内にどれだけ発見があるかが楽しみなのです。
まず、西寺跡。現存の東寺とは千本通(朱雀大路)を挟んで
ほんとうに左右対称にあります。しかしその面影はほとんどなく、
小さな丘に礎石が点在しているだけです。丘を吹き渡る風が、
左右対称に建つかつての五重塔を感じさせてくれます。
九条御前から171に沿って西南へ。電信柱に「西国」の印字が。
まさか下関まで続いているわけではないと思いますが興味深い。
古民家や愛宕灯篭など街道らしい町並みが続き、久世橋を渡ります。
ちゃんと歩道があります。桂川の眺めがとてもいい。
昔は「久世の渡し」と言って、舟の渡しもあったようです。
西橋詰めに、それ風な元料理屋が今もあります。
さらに西南へ進むといよいよ向日町です。
ここで訃報を。この回の少し前、草野さんのご友人で路地裏の
常連であった橋本さんが亡くなられました。向日町在住の方でした。
私たちは偶然ですが、橋本さんのお宅のすぐそばを通りました。
若井さん共々、一緒に歩いてくださっていると嬉しいです。
ご冥福をお祈り申し上げます。
さて。向日町といえば阪急沿線です。
JRはおいといて、桂から南の阪急沿線は雰囲気に共通点があります。
阪急電車が大阪の都会性と神戸のハイカラを運んできてくれています。
賛否両論あるでしょうが、私はこの私鉄沿線文化を良しとしたいです。
古き良き西国街道文化とも、ちゃんと共存できているので。
時間は5時、今回は阪急西向日駅までとしました。
いつか続きを歩いてみたいです。

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

第41回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2014年8月24日(日曜日)午後1時集合
集合場所:烏丸御池交差点南東角集合
御所南界隈を歩くつもり
詳細はもちろん未定。

ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
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(京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

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rojiura01
rojiura01
rojiura01
rojiura01
rojiura01
rojiura01

第41回京都路地裏探検記録(2014年8月24日)

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

8月24日日曜日午後1時
烏丸御池を東に向いて出発しました。
今回も京都の真ん中へんを歩くことにしました。
京都路地裏探検も40回を超え
コースがマンネリにならないようにするのが
結構大変になってきています。
近年は温暖化で夏日が多く、しかも路地裏は偶数月開催ですから、
6月8月は参加メンバーの体調に配慮して
いつでも休憩や中断が可能なコースを選ばざるをえません。
私は職業柄、体調悪化を訴える方に接する機会が多く、
救急車を要請することも珍しくありません。
みなさん自己責任で「暑くても頑張って歩く!」
と張り切って参加されますが、隊長としては内心ひやひやしてるんです。
ということで、暑いのを覚悟して歩き出しましたが、お天気下り坂。
雨が降り出しました。
傘と地図とスマホ持って写真撮りながら歩くのは大変だけど、
暑いのよりはましです。雨に感謝です。
まず車屋町通を北へ、丸太町の手前で次の通りを南に下がり御池通へ
を繰り返して歩きます。
人通りが少なく、閑静な佇まいの街並みが続きます。
このあたりは「御所南」
皇室御用達の老舗などが点在するみやびな区域です。
建物も住民もあまり入れ替わっていないような感じです。
つまりはとても「京都らしい」街並みであるのに、
観光客が少なく、観光地化された感じになっていないのが、
希少価値といえます。
おりしもこの日は8月24日の日曜日ということで、
各町内が一斉に地蔵盆を開催していました。
昔は子供の数が多くにぎやかだったでしょうが、
今は少子化のため盛り上げるのに苦労されているのが伝わってきます。
それでも土日の2日間開催とか、
後片付けのあとの打ち上げを夜にするとか、
結構盛りだくさんな内容をこなされているのに感心しました。
伝統をきっちりと受け継いでいるところ、さすがです。
南北の通りを行ったり来たりするうち、
今回の目玉「京都ハリストス正教会」が柳馬場通に忽然と現れます。
築100年余の木造建築で青磁色の洋館はとても目を引きます。
「ええもんみぃつけた!」
と、子供に戻ってかくれんぼしたくなります。
信心がないから?
いえ、地蔵盆を楽しむ子供たちを眺めていたので、
そんな気分になったのかもしれません。
…どうもこのごろ昔を振り返ってしまいますね。
前回の報告も「若くない」で終わってましたし。
次回はぜひ未来を語れる展開にしたいと思います。

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

第40回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2014年6月22日(日曜日)午後1時集合
集合場所:四条烏丸南東角集合
四条と五条の間を歩くつもり
詳細はもちろん未定。

ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
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(京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

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rojiura01石だたみに紫陽花が映える
rojiura02あえて「石だたみ」を強調している
rojiura03あえて「石だたみ」を強調している
rojiura04けっこう立派な仏光寺
rojiura05休憩できる縁側があるのはありがたい
rojiura06場所によって「気」のパワーが違うらしいです
rojiura07長いこと待ってるのに楽しそうですよね
rojiura08長いこと待ってるのに楽しそうですよね

第40回京都路地裏探検記録(2014年6月22日)

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

6月22日日曜日午後1時
四条烏丸交差点を出発し
烏丸通を下がって東へ抜けるコースを歩きました。
記念すべき第40回のわりには平凡なコース?
いえいえ
京都のど真ん中で鉾町もあるし
奥の深い「ザ・京都」
を堪能できそうな予感がします。
烏丸通を一筋下がりひょいと東に入ると、
さっそくビルの谷間に石畳の路地を見つけることができます。
四条烏丸はこれまで何度も歩いていますが、
東西南北どちらに行っても路地が温存されているんですね。
理由は当然鉾町の近くだからでしょう。
表通りにどれだけビルが建っても、
祇園祭を続けるためには、
この地域に住み続けなければなりません。
ただ、実際住んでる人は少ないかも
…飲食店が圧倒的に多いし…
と思えてしまうのですが、
見てください
路地の整然とした佇まいを。
ゴミはなく植木はみずみずしく、
いつでもチャリで出かけられる態勢。
「私ら、京都の町なかに住んでるんどっせ」
というプライドがにじみ出ています。
四条と五条の間を上がったり下がったりしながら、
だんだん東へ。
仏光寺通と高辻通の間にその名も仏光寺があります。
ひと気があまりなく、
笛を奏でている女性がいたので、
音色を聴きながら休憩。
境内に大きな銀杏の木があり、
女性陣は「気」をもらおうと手をかざしたりしているのですが、
男性陣は興味がない様子。
私もやってみましたが正直あまりわかりませんでした。
ただ、女性がミーハーなのはわかります。
とあるお店に若い女ばっかり並んでる!
そんなにおいしいんでしょうか。
女性だけにわかるおいしさなんでしょうか。
知っている方おられたら教えてください。
よく並んでる店といえば、
祇園のあの店とか、
岡崎のうどん屋とか、
昔はみたらし団子とかね。
私は一通り経験済みです。
でも、もう若くないんで、並べないです…。

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

第39回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2014年4月20日(日曜日)午後1時集合
集合場所:嵐電四条大宮駅前
千本通り界隈を下がって歩くつもり
詳細はもちろん未定。

ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
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(幹事 京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

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rojiura00犬矢来の花壇その1
rojiura00犬矢来の花壇その2
rojiura00エアコンに竹のカバーを
rojiura00お地蔵さんの中に何かある?
rojiura07島原 角屋、輪違屋など
rojiura03揚屋や置屋が残っている
rojiura05
rojiura04
rojiura02
rojiura01
rojiura06
rojiura08七条通壬生川下がるに
rojiura09市電広場が出来ていた
rojiura10九条通新千本東の羅城門跡で終わる

第39回京都路地裏探検記録(2014年4月20日)

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

皆様ご無沙汰しております。京都路地裏探検隊の松林です。
KACの幹事を今期より降りたことで気が抜けてしまい、
しばらく報告を怠っていました。
しかし路地裏探検はきっちりと回を重ねております。ご安心ください。
以下報告です。

平成26年4月20日日曜日、
四条大宮から千本通を南に
下がれるだけ下がろうという目的で出発しました。
四条大宮界隈は壬生寺など新選組関係の見どころが多くあり、
今まで何度か歩いておりますのでスルーぎみに、
綾小路通~壬生川通~仏光寺通~高辻通~千本通へ。
このあたりは私の自宅の近所でもあり、
探検するまでもないわけですが、意外と何度歩いても面白い。
しかし今日は千本通を下がるんだぜと言い聞かせて下がっていきます。
ところがこのまま下がると
JR丹波口駅のガード下~中央市場へ行ってしまいますから、
そこはやっぱり路地裏探検的な見どころを探して寄り道をします。
するとやはりあるんですね、
中央市場の喧噪や国道9号線の車びゅんびゅんのイメージとは
対照的な落ち着いた佇まいが。
地図で見ると坊城通ですが、
島原へのアプローチとして石畳に貼り換えてあります。
角屋とか輪違屋などの揚屋や置屋が残っているのは有名ですが、
景観保存というのか観光地化というのか…
やや作為的な感じですが、
まあしょうがないかもですね京都なんだから。
島原のあとは七条通を西へ。
ここも観光地化が進み、例の水族館ですよ。
市電まであるんです。
水族館のあとは(もちろん入場してません)、
千本通に戻ろうとするのですが、
どんどんしょうもなくなってくるので
九条新千本の羅城門跡で終わりました。
千本通は南北の通りではかなり長いため、
その表情を追うため歩いてみようとの企画でしたが、
やはりあちこち寄り道するほうが
楽しいことがわかりました。

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

第38回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2014年2月23日(日曜日)午後1時集合
集合場所:JR京都駅前の京都タワービル前
京都駅界隈を歩くつもり
詳細はもちろん未定。

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(幹事 京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

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rojiura02柳原銀行資料館
rojiura03空家の団地群
rojiura01空家の団地群
rojiura04更地に残されたお地蔵さん
rojiura05言葉はいらない

第38回京都路地裏探検記録(2014年2月23日)

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

2月23日日曜日
京都タワービル前にいつものメンバーが集まり、
崇仁地区方面へ向かいました。
崇仁地区といっても、
京都在住のほとんどの人が知らないと思いますし、
今回ひさびさにご参加の樽家さんも行ったことがないとのことです。
いわゆる東九条方面といえばわかるでしょう。
私の思う街のイメージは、
靴屋や皮革店が多く立ち並んでるけど
人の賑わいがなく閑散としているといったところでしょうか。
実際に歩いてみて、
そのほとんどが立ち退き処理されていて
更地になっているのには驚きました。
昔、地区の産業を興すために貢献した柳原銀行や
高瀬川の船入り跡、
立ち退き後の居住地である団地群以外は
更地のまま手付かずでなんにもありません。
高齢化も懸念される住民のみなさんは
買い物などどうされているのでしょうか。
あの高瀬川も、
南下するにつれてゴミ捨て場と化していて、
京都市民としてなんとかならんのかと思いました。
殺伐とした風景が続いたあと
「鴨川沿いを歩きたい」との希望があり、
ざわざわとした風と水の音を感じながら
河川敷を歩いていきました。
すると、メンバーが
次々に大声をあげてすごいモノを発見。
誰が造ったか分かりませんが、
もう言葉はいらないです。魂の叫びです。
今回は珍しく社会派な路地裏探検でした。

(第17期幹事 京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ)

第37回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2013年12月22日(日曜日)午後1時集合
集合場所:四条烏丸 北東角
御池通〜四条通・烏丸通〜河原町通りの間の碁盤の目を歩くつもり
詳細はもちろん未定。

ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
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(幹事 京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

写真はクリックすると拡大します
rojiura02東洞院四条上ル、田の字地区
rojiura03東洞院四条上ル、田の字地区
rojiura01東洞院四条上ル、田の字地区
rojiura04八百一スーパーの屋上
rojiura05堺町四条上ル
rojiura06堺町錦下ル 銭湯
rojiura06柳馬場六角辺の路地裏
rojiura06富小路四条上ル 長屋飲食街

第37回京都路地裏探検記録(2013年12月22日)

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

平成25年があと少しという12月22日に、
なんとなく忘年会気分のいつものメンバーが
四条烏丸に集合しました。
今回は、25年9月より毎月第3日曜に開催されています
「京の路地裏スケッチ会」を後押しすべく、
御池~四条間、烏丸~河原町間の
碁盤の目をくまなく歩いてみようという目論みです。
師走の寒空の下ですから、
平坦で休憩のとりやすいコースをとの
配慮もした上での出発でしたが、
歩き回るならまだしも、
スケッチをするとなると大変やろなあと思いながら、
四条通りを東へ。
草野さんが作ってくださった
白地図に物件を書き込みながら、
東洞院通りを北上。
この通りは両側の車屋町通りと
間ノ町通りがなくなってるせいか、
枝を伸ばすように東西に、
ほ~っと感心するような路地があります。
いちいち見てまわってしょっぱなから
ものすごく時間を食ってしまいましたが、
圧巻は長屋のどんつきに鳥居が出現する路地でしょうか。
長屋や鳥居の存在自体はそう珍しくないですが、
そのクオリティの高さに「ほ~っと感心」します。
とにかくすっきり整理整頓されていて、
狭い空間を有効に使っています。
この通りでもうひとつ押さえておきたいのが「八百一」。
面白いことに、ここの屋上は畑になってるんですね。
畑を眺めながら、ソフトドリンクの立ち飲みができます。
長居はするなっちゅうことですね。
町中のスーパーを
このような発想で展開したとはさすがと思います。
いつもそうですが、
歩き始めは印象が鮮烈で詳しく書けるわりに、
中盤以降は白地図もほっぽらかしてしまい、
詳細を説明できずすみません。
以下ざっといきます。
東洞院通りを御池まで上って、
高倉通りを四条まで下がって、堺町通りを上って・・・
というように縦の通りを上がり下がりしていく中、
京都文化博物館、中京郵便局などの洋館があり、
老舗があり、老舗を改装した新しい店があり、
新旧を同時に見せていくことが京都の得意技であることが、
若い世代にも伝わっているなと感じます。
これは私が言っているだけではなく、
京都造形大の学生らによる
「田の字地区活性化実行委員会」発行の
「京都まんなか歩き」というマップなどが
流布していることからもわかります。
新旧の混在と、町家や路地、
小路における、狭い空間の心地よさ。
京都路地裏探検の醍醐味はこれなんだな、
と再認識できました。
その観点から、いい味だしてる物件を挙げておきましょう。
ビルに内臓されてるお地蔵さん(堺町通り四条上る)。
錦湯(堺町通り錦下がる)。
ご存知ぐれごりお(蛸薬師通り堺町)。
結局今回は見るものが多くて
縦の通りすら全部は歩けませんでした。
富小路通りぐらいから皆の頭は忘年会に切り替わっていました。
今度ぜひ続きを歩いてみたいと思います。

(第17期幹事 京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ)

第36回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2013年10月13日(日曜日)午後1時集合
集合場所:北野白梅町駅前
嵯峨野界隈を歩くつもり
詳細・コースはもちろん未定。

ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
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(幹事 京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

写真はクリックすると拡大します
rojiura01アートな壁面の家
rojiura02妙心寺北総門
rojiura03御室川の看板
rojiura04千代の古道と記したアタゴ
rojiura05大覚寺大沢池
rojiura06大覚寺前の四つ葉タクシー

第36回京都路地裏探検記録(2013年10月13日)

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

10月13日秋晴れの日曜日午後1時
北野白梅町駅前にいつものメンバーが続々と集合しています。
今回は新会員の上田久代さんとご友人お二人が参加してくださり
いつもより女性多めで、はんなりと出発です。
路地裏探検はだいたい偶数月に開催していますが、
暑くもなく寒くもなく歩けるのはこの10月の回ぐらいなので、
遠足気分で「千代の古道」を歩くことにしました。
白梅町から馬代通りを南、一条通りを仁和寺のほうへ向きます。
一条通りというのは鴨川で途切れ御所で途切れ、
北野天満宮の近くでややこしいことになって
さらに仁和寺へ向いてるというしぶとい通りなのですが、
歩くうちにこの通りと千代の古道の関係がわかってきます。
さて、草野氏の調査によれば、千代の古道には諸説あるが、
平安の昔より大宮人が
嵯峨に遊ぶときに通った道と考えるのが一般的なようです。
しかしその道筋は特定できず、
だいたい妙心寺あたりから大覚寺までの3ルートと、
松尾橋を東に行った梅宮神社を北上するルートの
どれかと言われています。
隊長の独断で、
この中で最有力視されている、
妙心寺北総門前から一条通りをはずれ
仁和寺には向かわず真西へ行くコースをとりました。
静かな住宅街。
とはいえ独特の品がある。豪邸だけど謙虚な感じ。
これですよこれ。
大宮人が通ってたんですから。
一般人は通れないんですから。
双ヶ岡の北側を抜け、御室川の小さな橋を渡ります。
ピンクと白の花を同じ枝に咲かす、「酔芙蓉」が美しい。
京都弁の看板も粋じゃありませんか。
御室といえば、オムロン発祥の地。
ちゃんと関連物件がありました。
能舞台が隣接していて、雅さにため息が出ます。
やっと見つけました「千代の古道」のアタゴ。
「アタゴ」とは
「愛宕燈籠的な、地面から出ている突起物全般」を指します、
念のため。
しかし、このアタゴは平安時代からあるわけではないので、
あくまで伝説ですね。
ただ私はこの道であると信じたい。
あくまでも私見ですが、
一条通りが妙心寺から仁和寺のほうへ曲がっていて
大覚寺まで行っているのは、後付けであって、
本来は真西に伸びる一条通りがあったんではないかと。
それと、山手よりは平坦な道のほうが歩きやすいんではないかと。
以上のような考察に至り、
広沢の池から大覚寺を経て嵐山まで歩き、
秋の嵯峨野を満喫しました。

(第17期幹事 京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ)

第35回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2013年8月11日(日曜日)午後1時集合
集合場所:阪急烏丸駅西側 改札口
鉾街を中心に歩くつもり
詳細・コースはもちろん未定。

ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
またメールはこちらまで LinkIconここをクリックしてください。
(幹事 京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

写真はクリックすると拡大します
rojiura01四条通りを歩く珍しいショット
rojiura02四条通りのここを曲がると
rojiura03いきなりこんな感じ
rojiura04ビルの谷間の別世界
rojiura05こんな場所もある
rojiura06
rojiura06
rojiura06
rojiura06むしこ窓を残して路地の門に
rojiura06こういうのもあり、です

第35回京都路地裏探検記録(2013年8月11日)

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

8月11日日曜日午後1時
思い出すだけで暑すぎるがんがん照りの昼下がり
京都路地裏探検が行われました。
7名が四条烏丸を出発しましたが、いつへばるか、
熱中症へのカウントダウンが始まったかのようでした。
ところが、意外にも、暑いということを除けば、
今回のコースは路地裏探検らしい、とてもいいコースでした。
四条通を少し西に行くと、月鉾の保存会である、古い建物があります。
その角を曲がると、いきなり別世界の路地裏があるんです。
祇園祭は毎年見て知っているつもりだった私も初体験で、
ビル街の裏で、ひっそりと、
ほんとに黙って別の顔をしている町並みには、
驚き、感心しました。
鉾や山を保管しておく倉庫を保存するために町内ごと保存されている、
おそらく将来もぎりぎりまで保存されていくでしょう。
救急車や消防車が入れないとか、
防災の問題はあるでしょうが、永く残してほしい物件です。
路地を抜けて高辻通り、松原通りあたりまで下がって、また上って、
61枚も写真を撮りましたが・・・
掲載に間に合わなかったらゴメンナサイ。
しかし暑い。暑さ対策としては、凍らしたペットボトルが有効です。
コンビニで購入して、首や頭に当てながら歩くと結構頑張れますが、
大丸の地下で休憩したり、錦商店街に逃れたりしながら、
打ち上げへの体力温存を図らずにはおれませんでした。
ゴールの木屋町三条「こがんこ」まで、
皆さんへばることなく歩き通しました。

次回京都路地裏探検は、
10月13日 日曜日 午後1時 北野白梅町駅前集合。
嵯峨野界隈を歩くつもり。
皆様のご参加をお待ちしています。

(第17期幹事 京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ)

第34回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2013年6月16日(日曜日)午後1時集合
集合場所:京阪電鉄「中書島駅」
伏見界隈を歩くつもり
詳細・コースはもちろん未定。

ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
またメールはこちらまで LinkIconここをクリックしてください。
(幹事 京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

写真はクリックすると拡大します
rojiura01中書島を出発
rojiura02長建寺門前
rojiura03月桂冠大倉記念館で試飲
rojiura04寺田屋で一服
rojiura05知る人ぞ知るササキパン本店
rojiura06元祖メロンパンのお店です
rojiura06大手筋商店街の看板
rojiura06桃山御陵駅のガード下
rojiura06御香宮神社内の講堂にて紅雪窯の陶芸教室
rojiura06こちらは「食べる教室」・・・?
rojiura06酒蔵のある町並みを歩く

第34回京都路地裏探検記録(2013年6月16日)

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

6月16日日曜日、真夏日のような暑さに負けず
7名で伏見界隈を歩いてきました。
午後1時に京阪の中書島を出発。
今回のコースは酒蔵など観光コースと重なるため
なるべく重ならないように歩くつもりでしたが
いざ歩き始めると長建寺、月桂冠大倉記念館、寺田屋と
ベタなところを訪ねていました。
長建寺はご本尊が弁財天とのことでなんとなく女性的なお寺です。
なぜかジュディ・オングさんと関係あるらしいとか
立派な桜の木があったりとか、赤い山門とか。
弁天橋を渡るとすぐに酒蔵の佇まいが見えてきて、
月桂冠大倉記念館に入らずにはおれなくなって入りました。
お酒を試飲してお土産を買って、その後寺田屋で一服して、
いつベタから脱却できるかと悩んでおりました。
竜馬通り商店街に入っていこうとしたころ、
モリさんが不意に「僕が昔に売った建売がこの辺にあるねん」
と言われ、探し始められました。
やっと路地裏らしくなってきました。
モリさんの建売は見つかりませんでしたが、
商店街の中に「ササキパン」というのを見つけました。
パン屋は必ず寄るんです。
元祖メロンパン、買いました。食べました。懐かしい味でした。
路地裏のキーワードとして、「懐かしい」は必須ですね。
竜馬通り商店街から大手筋商店街へ。
ここは京都では珍しいぐらい活気のある商店街です。看板も派手。
京阪、近鉄の駅から近いので集客がいいのかもしれません。
店頭でアイスコーヒーの試飲ができ、
店内でもお菓子などの試食だらけというお店もあり、
ついつい買い込んでしまいました。
伏見といえば、お水。御香宮神社でも湧き水を汲むことができます。
大手筋からそのまま足を伸ばして境内へ。
講堂前の看板に、「紅雪窯」と見覚えのある文字が。
伏見区在住の陶芸作家岡本さんの陶芸教室展に偶然出くわしました。
岡本さんは、路地裏のレギュラーメンバーひとりであり、
我々の来訪を喜んで迎えてくださいました。
コースを決めないで歩いていても、こういうことってあるんですね。
御香宮神社で水を汲んでから、毛利橋通りを折り返していきます。
この辺からかんかん照りで、寄り道する気力が失せてきて、
はや「最寄り駅でゴール」のムードが高まり、
丹波橋通りから京阪丹波橋駅でゴールとしました。
いつもより距離は短かったですが、
疎水が縦断し、酒蔵が点在する、水の街伏見を堪能できました。

次回京都路地裏探検は、
8月11日日曜日午後1時 阪急烏丸駅西側の改札口集合。
鉾町を中心に歩きます。
皆様のご参加をお待ちしています。

(第17期幹事 京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ)

第33回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2013年4月21日(日曜日)午後1時集合
集合場所:京福叡山電鉄「宝ケ池駅」
山端〜西方面を歩くつもり
詳細・コースはもちろん未定。

ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
またメールはこちらまで LinkIconここをクリックしてください。
(幹事 京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

写真はクリックすると拡大します
スケッチ:山本新太郎
rojiura01
rojiura02高圧線
rojiura03牛舎
rojiura04野原
rojiura05工場
rojiura06庭A
rojiura06庭B

第33回京都路地裏探検記録(2013年4月21日)

京都路地裏探検隊隊員 山本新太郎

この歩き会はKACの方向性にかなっているとは思いませんが、
基本的に歩きたい人は歩く。
そのような自主的な行動の一日と考えています。
私の場合、散歩やこの町歩きの時は
常に小さいスケッチブックを持ち歩いて、
風景でも人物でも、その状況を瞬時に描きとめる挑戦をしています。

今回は京福叡山電鉄「宝ケ池駅」を出発、
五山送り火の妙法の山裾野を通り、
白雲稲荷、松ヶ崎大黒天、涌泉寺等を見て、
愛染倉資料館の高台にも登り、太田神社、上賀茂までのコースで
自然環境の多い住宅地区を歩きました。

鎮守の森は椎や楠木が茂っている訳ですが季節通り、
楓の若葉の新鮮な色と香りを感じました。

又椿(わびすけ)の巨木や
上賀茂近くの藤木神社のお守り樹齢200〜300年は経っているだろう、
その根っこには南天やその他の植物の共生も印象に残りました。

この近くで松谷武判さんが
展覧会のオープニング、パフォーマンスをされて、
あの詩の朗読と
茶碗を最後にカチンと割られた緊張した時間を思い起こしました。
もう3〜4年も前のことです。

さあ、これから小山幸容さんと貴志カスケさんの
オープニングパーティーに出発です。
(京都路地裏探検隊隊員 山本新太郎)

第32回京都路地裏探検のお知らせ(特別編:滋賀県 近江商人の里 五個荘〜中山道〜武佐 探検

日  時:2013年3月3日(日曜日)午前8時30分集合
集合場所:JR京都駅中央改札口入った所(各自JRビワコ線能登川までの切符を買って改札内で集合)
● 今回は詳細・コース決まっています。
8:37  京都駅発 〜 9:25 能登川駅着
      バスで「能登川〜生き活き館」下車 五個荘の町で自由行動
      昼食(各自:弁当でも食堂でも)
13:00  宮荘交差点に集合
      ここから中山道を武佐まで歩きます。
帰路は 近江鉄道「武佐駅」〜JR近江八幡駅〜京都駅(解散)

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(幹事 京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

写真はクリックすると拡大します
rojiura01五個荘の町並み
rojiura02立派なお屋敷が並びます
rojiura03寺前には錦鯉がいます
rojiura04外村繁邸のお雛様
rojiura05船板を再利用した壁
rojiura06なまこ壁
rojiura06素材もコンセプトもまったく同じ壁a
rojiura06素材もコンセプトもまったく同じ壁b
rojiura06松並木が中山道の味出してます

第32回京都路地裏探検記録(2013年3月3日)

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

3月3日日曜日、朝からJR京都駅に集合し、
琵琶湖線で能登川駅まで行きました。

駅前は閑散としており、20分ほど待って、
がらすきのバスに乗って五個荘に到着しました。
今回は特別編として、
近江商人屋敷が残る東近江市の五個荘と、
旧中山道を歩くことになっています。

3月とはいえ真冬なみの寒さのこの日。
集合も朝早かったため、
参加者は多くはありませんが、つわもの揃いといえます。
ちなみにこのコースを提案された方は前日飲みすぎたとかで
参加されませんでした。

資料によれば近江商人は、
江戸時代初期の八幡商人、
100年後の日野商人、
さらに100年後の五個荘商人の
3種類があるそうです。

天秤棒を肩に全国を周る姿は写真にも残っており、
商人屋敷を見学する中で、
その不撓不屈の精神がしっかりと伝わってきました。

五個荘をあとにして中山道を目指しますが、
その前に腹ごしらえを。

限られた選択肢のうち、
われわれが選んだのは国道沿いのラーメン屋。
早く体が暖まるんだったらなんでもよかったのでした。

落ち着いたところで中山道をひたすら南に歩きます。

中山道というと内陸のイメージで、
山の中を通ってるのかと思いきや、
近江平野広い広い。
並行した国道のほうはびゅんびゅん車が走っていますが、
旧街道は人も車もほとんど通らず、
だだっ広い民家の敷地にもほとんど人影はありません。

少しばかりの松の木が、街道筋の名残を感じさせるだけです。
しかしところどころに「明治天皇お休み処」の碑があったりして、
近江商人の実力がうかがえたりもしました。

帰路は近江鉄道からJR京都駅へ。
たまにはこんな遠出もいいけど、
京都の町並みにほっこりしたのは
私だけではなかった気がします。

(第16期幹事 京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ)

第31回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2013年2月3日(日曜日)午後1時集合
集合場所:天王町
吉田神社〜吉田山方面を歩くつもり。
詳細・コースは「もちろん」未定。

ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
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(幹事 京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

写真はクリックすると拡大します
rojiura01真如堂境内にある貴志カスケさんの作品
rojiura02吉田山を登ります
rojiura03吉田山山頂から望む大文字山
rojiura04吉田山のカフェ「茂庵」
rojiura05うなり声をあげて「鬼」登場
rojiura06京大農学部の馬たち

第31回京都路地裏探検記録(2013年2月3日)

京都路地裏探検隊隊長 幹事 松林まゆみ

平成25年2月3日日曜日
春の訪れを感じる好天に恵まれた中
今年初の京都路地裏探検が行われました。

今回は節分の吉田神社を訪ねるということで、いつものように路地裏をくまなく歩くコースではなかったのですが、初参加の会員・臼井直美さんを加え、10名中女性4名の参加で賑々しく楽しかったです。

出発は天王町交差点。実は「東天王町」らしいですね。
地図で調べると、天王町は交差点よりも西、さらに西の平安神宮一帯が西天王町となっています。そのため、集合場所を悩まれた方もあったようです。案内不足で申し訳ありませんでした。

なぜか今回は、真如堂境内にある貴志カスケさんの作品を鑑賞するのがお約束になっていて、さっそく真如堂へ向かって歩きます。

東天王町交差点から白川沿いに北上したら、真如堂には簡単に寄れるだろうと思っていましたが、こちらは裏手になるので階段の一本道しかありませんのでそれを行きます。あくまでも裏道が好きな私たちです。

境内には、燈籠?墓石?作品?紛らわしい石物がそこここにあり、なかなか見つかりませんでした。

一番上の写真をご覧下さい。「カスケっぽい」「けど動いてないやん」と評され、作家名も確認しました。「京都映画誕生の碑」です。貴志さん本人に隊長が「作品拝見しました」と電話を入れ、真如堂をあとにします。坂道を上り下りして神楽岡を経て、吉田山の裏手へ。

表はご存知の通り露店がいっぱいですから、裏道から山頂を目指します。山頂からは、雑木林が育ち過ぎではありますが、大文字がすっきりと見渡せました。

山頂近くに「茂庵(もあん)」というカフェがあって、雰囲気はよさそうだけど混んでましたから、別邸のお茶室だけ確認して降りていきました。

吉田神社付近は節分祭で盛り上がっており、混雑しているので自由行動としました。鬼やお化けが出てくるのを見物したり、露店で飲み食いしたりと、2~3名ずつで楽しく行動できました。

再び集合して京大農学部などを見学するころには少し冷え込んできましたので、御蔭通りでお開きとしました。

節分祭の喧騒と、京大構内のアカデミックな雰囲気、その全体に吹き渡る「自由」の風。都合のいいときだけ信心し、お参りして許される神道のおおらかさ、人間のいい加減さを、馬小屋から顔を出した馬術部の馬たちもわかっている気がしました。
(第16期幹事 京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ)

第30回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2012年12月23日(日曜日)午後1時集合
集合場所:地下鉄北大路駅北口集合
千本通り界隈を歩きますっ。
詳細・コースは「もちろん」未定。

ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
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(幹事 京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

写真はクリックすると拡大します
rojiura01今宮通り商店街の元気な魚屋さん
rojiura02今宮神社境内、新年を待ちわびる雰囲気が
rojiura03自力で茶室を増築したお宅を観察
rojiura04昔懐かしいビリヤードのお店
rojiura05三条通の水路。かつては材木を運ぶのに使用
rojiura06多くのお地蔵さんからなる壬生寺の仏塔

第30回京都路地裏探検記録(2012年12月23日)

京都路地裏探検隊隊長 幹事 松林まゆみ

平成24年12月23日日曜日
記念すべき第30回の京都路地裏探検が行われました。
初参加の千賀さん、刈谷さんを含め、10名を超える豪華な顔ぶれでした。
今回は北大路ビブレから今宮通りを西に行き、
千本通りを南下してどこまで行けるか、
というゴールのわからないコースです。
12月ですから、歩いたあとは当然忘年会を予定しているわけで、
この大所帯が予約もせずどこへ行こうというのでしょう。
でもそんなことは誰も気にしていません。
元気に出発、今宮通りから今宮神社へ。
ここの有名なあぶり餅屋は、
正月の営業に備えて12月中旬から休業しています。
われわれベテランですから、周知のうえ訪れているわけです。
休業の張り紙を写真に撮って次へ。
千本北大路では高校駅伝をやってましたが、
見物はせず千本通りの一筋東の道を下がります。
ちょっと風変わりなお宅を発見。
外国人男性がおられ、自ら増築したと説明されていました。
お茶の先生ということでした。
この調子で書いていきますと長くなりますので端折りますが、
ゴールのわからないだらだら感を感じていただきたく、
冒頭を細かく書いてみました。
さて、千本通りは京都を縦断する非常に長い通りです。
草野さんが調べてくださいましたが、実に淀まで続いています。
仏光寺通り付近から新千本通りが発生して並行しますが、
いったん七条通りで途切れ、JRの線路を越えてまた発生しています。
新千本は久世橋ぐらいで終わりますが、
旧千本は名神を越え外環を越え、淀まで行っているというわけです。
路地裏探検ですから、ただ千本通りを歩くのではなく、
六軒町通りなど、裏道を歩いて観察します。
やはり西陣が趣深い。
路みたいな路地、ぎちぎちに建ってる町家、
京都らしさを誇っていいと思います。
「七条通りまでは行ける」という草野さんの予想に反し、
午後4時頃、メンバーは三条通りぐらいから失速し始め
「忘年会」「うすいもやってる」等叫ばれ始め
「5時に四条大宮の養老の瀧!」と隊長が指示を出すと、
やっとみんなの心がひとつになったのでした。
飲み会のために歩いているのか、
と厳しい批判をいただいているのはよくわかっております。
しかし、長距離を歩いたあとの程よい疲れと達成感を、
飲み会で共有するのがなんともいえず楽しいのです。
皆さんのご参加をお待ちしています。
(第16期幹事 京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ)

第29回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2012年10月28日(日曜日)午後1時集合
集合場所:京阪宇治駅前
宇治から六地蔵方面を歩きます。
詳細・コースは「もちろん」未定。

ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
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(幹事 京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

写真はクリックすると拡大します
第29回
rojiura06雨で霞む宇治川
rojiura06歩き始めると雨が止みました
rojiura06この風景全体が世界遺産
rojiura06プロの目で冷静に観察
rojiura06個人宅とは思えない立派な玄関
rojiura06シャッター通りと化した商店街

第29回京都路地裏探検記録(2012年10月28日)

京都路地裏探検隊隊長 幹事 松林まゆみ

ご無沙汰いたしております。京都路地裏探検の報告です。
前回掲載分は7月29日の酷暑のなか岩倉方面を歩いたものでしたが、
実はその1ヶ月あまり後、9月2日には
第28回を実施しており、さらに10月28日に第29回を実施しました。
このペースに隊長の遅筆がついていけるはずはなく、
今回まとめて報告させていただきます。

10月28日第29回は、
京阪宇治駅前から六地蔵までを企画しましたが、
あいにく朝から雨。集合時も土砂降り。
それでも7人が参加、見上げた根性です。
いや私が言うことではないですが。
とりあえず出発、まずは地元のひと御用達の茶団子屋で買いあさり。
店を出たら雨が止んでいました。最強の晴れ男がおられるのか、
路地裏探検隊おそるべし。
その後は「源氏物語宇治十帖古跡」に沿って歩くコースで、
神社、喜撰橋、朝霧橋、宇治上神社、蜻蛉石線刻・・・
と雅な物件が続きます。三室道をどんどん北へ。
古民家の並ぶ街道に路地裏魂を揺さぶられつつ、
これはと思う物件を
メンバーそれぞれの切り口で観察していきます。
しかし六地蔵は遠いなあ。
黄檗山万福寺あたりでバテてきたと思ったら、
京大宇治キャンパスの近くに美味しいパン屋があると。
パン屋は必ず寄るんです。
皆さんもぜひ寄ってください。「たま木亭」です。
パン屋に寄ったら元気が出ました。
茶畑の点在する街道をさらに北へ。
許波多神社を経て5時きっちりに六地蔵に到着しました。
宇治を初めて本格的に歩いてみて、
率直に「思ってたよりすごいとこやな」と感じました。
今までは宇治といえば宇治茶、平等院しか思いつかない
「京都人の宇治知らず」でした。
皆さんもぜひ、歩いてみてください。
(第16期幹事 京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ)

第28回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2012年9月2日(日曜日)午後1時集合
集合場所:烏丸今出川
西陣界隈から今出川より下を歩きます。
詳細・コースは「もちろん」未定。

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(幹事 京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

写真はクリックすると拡大します
第28回
rojiura01武者小路通り武者小路町からスタート
rojiura02表札から察するに茶道家のお宅か
rojiura03狩野元信邸跡とか
rojiura04堀川通りも今はこんな感じに
rojiura05市電の変電所があったところ
rojiura06車庫の裏側、非難梯子に注目

第28回京都路地裏探検記録(2012年9月2日)

京都路地裏探検隊隊長 幹事 松林まゆみ

ご無沙汰いたしております。京都路地裏探検の報告です。
前回掲載分は7月29日の酷暑のなか岩倉方面を歩いたものでしたが、
実はその1ヶ月あまり後、9月2日には
第28回を実施しており、さらに10月28日に第29回を実施しました。
このペースに隊長の遅筆がついていけるはずはなく、
今回まとめて報告させていただきます。

9月2日第28回は、
おなじみ烏丸今出川から、
西陣界隈の今出川より下を歩きました。
残暑はまだまだ厳しく、アップダウンはないものの、
かなり体力のいる行程でした。
しかも、春に今出川より上を歩いたときと比べ、
町の印象が平坦というか個性がないというか
「西陣」らしさもあまりないため少々退屈してきて、
後半飲み会のことばっかり考えていた気がします。
そういう時のための清涼剤というのか起爆剤というのか、
水筒に氷と焼酎を詰めて持参している猛者がメンバーの中におられて、
晴明神社の境内でしれっと「水」を勧めるふりをして
振舞って下さったのが面白かったです。
最終、淨福寺を経て千本中立売へ近づいたとき、
かつてのストリップ劇場街の猥雑な雰囲気が懐かしく
「聖」と「俗」の組み合わせ
がもしかしたら町の活性化のポイントなのかと気づかされました。

(第16期幹事 京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ)

第27回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2012年7月29日(日曜日)午後1時集合
集合場所:京都市地下鉄国際会館駅前
岩倉方面を歩くつもり。詳細・コースは「もちろん」未定。
打ち上げは先斗町の「床」の予定。

ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
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(幹事 京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

写真はクリックすると拡大します
rojiura01モリさんちのテラスにて
rojiura02岩倉といえば実相院なんです
rojiura03深泥が池、あともう少し
rojiura04もうバスに乗るしかない・・・疲労の極致
rojiura05先斗町の山とみやでぇ
rojiura06お約束の床で打ち上げ!

第27回京都路地裏探検記録(2012年7月29日)

京都路地裏探検隊隊長 幹事 松林まゆみ

7月29日日曜日、岩倉方面から深泥が池付近まで歩きました。
酷暑にもかかわらず、参加者全員全コースを歩き通せたことを、
まずご報告いたします。
今回のコースには、毎回参加くださっている
モリナヲさんのお宅が含まれており、
素敵なお住まいを拝見しました。
詳しくはまたの機会に特集でお伝えしたいと思います。
今回のコースの華は、なんといっても打ち上げの「床」。
先斗町の「山とみ」に予約なしで突入、見事に8人の床席を確保、
暮れなずむ鴨川の景色とおいしいお料理を堪能しました。
「床」が初めての方もおられ、喜んでいただきました。
たまには(いつも)こういう飲み会、いいですよね。
(第16期幹事 京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ)

第26回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2012年6月3日(日曜日)午後12時30分集合
集合場所:JR山崎駅前
詳細・コースは「もちろん」未定ですが、大山崎方面を歩くつもり。
今回は特別企画「サントリービール工場見学」付き!
限定14名の特別企画です。ご参加お申込はお早めにどうぞ!

予約の関係で14名限定になってしまいましたが
出来立て「生ビール」が待っています。お楽しみに。
ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
またメールはこちらまで LinkIconここをクリックしてください。
(幹事 京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

rojiura01JR山崎駅前にて余裕で出発を待ちます
rojiura02天王山上り始め、まだ余裕
rojiura03中腹にて休憩、ばてている隊長
rojiura04山頂にて記念撮影
rojiura05降りてきました、ビール、ビール・・・!
rojiura0630分間の工場見学スタート
rojiura07見事に機械化された工場内
rojiura08おまちかねプレミアムモルツの試飲です!
rojiura09ガソリン充填後のメンバー

第26回京都路地裏探検記録(2012年6月3日)

京都路地裏探検隊隊長 幹事 松林まゆみ

6月3日日曜日午後12時半
JR山崎駅前にいつものメンバーが余裕で出発を待っています。
いつもは1時集合なのに、今回30分早いわけは、そう、
特別企画「サントリー京都ビール工場見学」つきだからですね。
大阪から毎回ご参加下さっている「河童さん」に、
今回はコースを仕切っていただくことになっています。
出発時に河童さんと隊長よりまさかの重大発表
「天王山登山のあとにビール工場見学です・・・!」
知らないで参加した方ごめんなさい。
天王山登山はわざと伏せてました。
さらに河童さんより
「天王山は高さ270メートルです。
 3時前までに降りてきて電車に乗らないと、
 3時半の工場見学予約時間に間に合いません」
と衝撃のスケジュール詳細が。
270メートルと言っても初夏の陽気の中、
坂道を登り始めると一気に汗が噴き出します。
天王山といえば明智光秀と豊臣秀吉の合戦場としてあまりにも有名で、
中腹には歴史を記した陶板が掲げられており、
ハイキングコースとしてはいい感じなのですが、
路地裏探検としてはどうよ、という声がちらほら。
でもいいんです、特別企画ですから。
おいしくビールをいただくためなんですから。
一応サントリーさんに気をつかって「○衛門」
(別に伏字にすることもないか)で喉を潤しながら、
なんとか全員山頂に到着しました。
下りは同じ道を行くのはつまらないとの意見があり、
小倉神社へ抜ける道を選択。途中竹やぶに迷い込んだりしましたが、
電車一駅分の下り道を歩き通しました。
山を降りてからさらに30分歩いて工場に到着。
時間はぎりぎりで間に合いました。
大勢の工場見学者に混じって、バテバテの我々が
なんとなく浮いてる気がしなくもなかったですが、
機械化され隅々まで整えられ、リサイクルが徹底して
ごみの出ない素晴らしい工場内を見学し終えて試飲会場に入り、
テーブルに陣取った我々の場になじんでることといったら、
もう、高揚感が他の人とは違います。
試飲はプレミアムモルツとモルツを合計3杯いただけます。
おねえさんがサーバーからグラスに注いでくださいます。
おつまみも付いています。ありがたいことです。
皆さんもぜひ、工場見学に行ってみてください。
2人以上からの予約制です。
※第26回京都路地裏探検の写真は、工場の機械の写真を除き、
 すべて河童さんの写真を使わせていただきました。
(第16期幹事 京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ)

第25回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2012年4月22日(日曜日)午後1時集合
集合場所:烏丸今出川北西角(地下鉄今出川駅4番出口)
詳細・コースは「もちろん」未定ですが、西陣界隈を歩くつもり。

皆様のご参加をお待ちしています。
ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
またメールはこちらまで LinkIconここをクリックしてください。
(幹事 京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

rojiura01①烏丸今出川近くの看板。意味がわかる方は教えてください。 隊長は、このへんユニークな看板が多そう、と予感したのだけどこの後それほどでもなかった。
rojiura02②「1538」という名のパン屋さん。あとで調べたら雑誌にも紹介されてました。「パン屋は必ず寄る」私たちですが、このときおっそろしい突風が吹いてパン屋の前の看板が倒れたりして、近づけなかったのです。上立売堀川西入る芝薬師町。
rojiura03③さびて読み取りにくい、おなじみの住所表示。フジイダイマル、懐かしいです。こればっかり撮ってるマニアの方もおられるそうですね。
rojiura04④こういう屋根とか出窓のあしらいのある住宅は珍しいですね。
rojiura05⑤手が入る隙間もないぐらいびっちりくっつけて停めている。無茶な運転で大事故を起こす者もいれば、こういうシゴトをされる方もいるんです。
rojiura06⑥あまりにも有名「萬重」。店内は著名作家の作品がいっぱいなことでも有名です。
rojiura07⑦しっとりと濡れた敷石が美しい、京都の路地(ろーじ)のお手本のような路地。
rojiura08⑧この路地の奥に、世界中の蜂蜜を売ってるお店があるんです。大宮五辻上る紋屋町。
rojiura09⑨「帯」の文字があります。元・帯屋でしょうか。
rojiura10⑩「毎日ドリプシ」懐かしいな~と言ったら、知らない人もいた。関西限定?ワタシが古いだけ?
rojiura11⑪上京区はおそらく、町内にお地蔵さんがある率ナンバーワンでしょう。これは家の中にめり込みタイプ。
rojiura12⑫船岡温泉近くのパン屋。寄りましたよ~。このあと、珍しく喫茶店にも寄ったのです。

第25回京都路地裏探検記録(2012年4月22日)

京都路地裏探検隊隊長 幹事 松林まゆみ

4月22日日曜日、
雨模様の中、第25回京都路地裏探検が行われました。
今回は常連メンバーの他に、久しぶりに樽家会員が参加されていました。
会員参加率が少しずつ上ってきており、喜ばしいことです。

午後1時、烏丸今出川マクドナルド前を、
手に傘、カメラ、地図を持ち、合羽を着込んでの出発です。
以前修学院経由で岩倉まで歩いた超過酷な回、
を思い出すとの声が聞かれましたが、
雨というだけで、あの苦しさがよみがえります。

それでも中止することなく、
参加人数もいつもと変わりなく、果敢に歩いてゆくわれわれ。
使命感のようなものを感じます。
今回のコースは西陣の、
今出川通りよりも上(かみ)を集中的に歩くというものです。
このあたりは、バブル期以降急速に和装業界が衰退して、
まともにその煽りをくらったと思われる、
西陣織の帯屋がひしめいていた地域です。
路地裏探検者として興味深いのは、
全盛期のころの町並みと現在と
あまり大きく違わないまま残っているところです。
いつもより写真を多く掲載して、西陣の今をお伝えしていきます。

総括しますと、
西陣のこのあたりがなぜ、
比較的昔のままの町並みが残ってるのか
に対する答えはわかりませんでした。
憶測ですが
「無駄遣いせず質素に、細く長く生きていく京都人の知恵というか意地」
のおかげなのかもしれません。
このままひっそりと、生き残ってほしいと思います。

(京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ)

第24回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2012年2月5日(日曜日)午後1時集合
集合場所:三条京阪彦九郎前
詳細・コースは「もちろん」未定ですが、奈良街道、醍醐方面を予定しています。

皆様のご参加をお待ちしています。
ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
またメールはこちらまで LinkIconここをクリックしてください。
(幹事 京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

rojiura01出発の準備に怠りなく
rojiura02こちら側はもう京都じゃない・・・
rojiura03所々に街道の風情が
rojiura04なぜここに集まってるのか?
rojiura05こういうのも撮るんです
rojiura06新発見アタゴにご満悦

第24回京都路地裏探検記録(2012年2月5日)

京都路地裏探検隊隊長 幹事 松林まゆみ

2月5日 日曜日 午後1時、三条京阪彦九郎像前。
いつもより少ないメンバーが出発を待っています。今回は、まずここから電車で追分駅に行ってから歩くことになってるのですが、
じつは栄えある先発隊がすでに追分駅で待機してくれているのです。
先発隊の草野さんから隊長のケータイに連絡が。
「なんにも店とか食べるとこない。
 食べたいひとは先に買っといたほうがいいよ」
貴重なアドバイスありがとう。早速自販機で飲み物を買い込み電車で追分駅へ。乗降客のほとんどないひっそりとした駅で、賑々しく合流したわれわれ、いよいよ出発です。
隊長は追分駅以降初めての道ですが、仏師の樋口さんは、昔このへんに住んでおられたとのことで、懐かしそうにされてます。
追分とは、要は東海道(三条通り)と奈良街道の合流地点からくる名前ですね。それぐらいは隊長にもわかります。
奈良街道を南下する前に、ちょっとはずれて名神の東側、音羽山方面へ足を向けてみます。のどかな風景で歩きやすい・・・。
しかしハイキングになってもいかんので本道になる奈良街道に戻ります。三条通りから、名神と並行してどんどん南下していきます。
「店がない」。たしかにその通り。
前回はしまい天神で屋台やら商店街やら盛りだくさんでしたが、今回は対照的にこれといった特徴のない道をひたすら歩く、その中で何を見つけるのかという、少し上級者向けのコースと言えます。
以前にも書きましたが、現役の街道筋というのは、クルマが主役となってしまっていて、人が歩くためのものではなくなりつつあるんですね。
奈良街道もまさしくそうです。対面ですれ違うクルマの多いこと、写真を撮るためにあっちへ渡りこっちへ渡りしなければならないわれわれは命懸けです。店もなく、路地裏もなく、クルマばっかり、いったい何を撮っているのか?
まあ皆さん察しがつくでしょうが、ひとつは「アタゴ」です。
例の愛宕燈籠の新発見を狙っているのは、もちろん草野さん。今回も血眼になってというと大げさですが、新発見も含め数ヶ所激写しておられました。それ以外のアタゴ、主に道しるべですが、街道筋ですからもちろんあります。変な看板とか標識、古い建物、切り株、マンホール等にもチェックを入れます。ときどき、神社仏閣に寄って休憩。今回は、醍醐三宝院に寄りました。
路地裏探検に参加したことのない方からは、そんな歩き方のなにが面白いのか、なんの意義があるのかとよく聞かれますが、まだクルマのなかった100年前200年前もっと前からこの道を歩いていた人たちと、同じ気持ちになれるのが感動的である、というのがひとつ挙げられます。
もっと単純に「昔このへんに住んでたわ、懐かし」だけでも十分楽しいです。建造物についての考察ももちろんやりますが、実際に歩くことで、その土地を大事にする気持ちが自然と湧いてきます。
などと考えてるうちに、5時前にはきっちりと六地蔵に到着、全員で飲み屋に直行したのでした。
(京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ)

第23回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2011年12月25日(日曜日)午後1時集合
集合場所:嵐電北野白梅町駅前集合
詳細・コースは「もちろん」未定ですが、
今回は、しまい天神に寄ってから七本松通りを歩くつもりです。

皆様のご参加をお待ちしています。
ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
またメールはこちらまで LinkIconここをクリックしてください。
(幹事 京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

rojiura01その赤い布は何に使うのですか

rojiura02参拝客が並んでいます
rojiura03奥行きの長いアパートなんです
rojiura04天神さんにちなんだ梅の意匠

rojiura05上京区で唯一?新発見あたご

rojiura06一条通りは妖怪通り

第23回京都路地裏探検記録(2011年12月25日)

京都路地裏探検隊隊長 幹事 松林まゆみ

12月25日日曜日午後1時、嵐電北野白梅町駅前。
良いお天気ですがかなり寒い中、おなじみのメンバーがすでに集まっています。今回のコースは「しまい天神と七本松通り」で、ゴール地点さえ決まってないアバウトさ、しかし隊長以外は誰もそんなことは気にせず出発です。気になるんやったらコース決めてこいや、いやそのためには下見をせないかんやろ、下見したら面白みが半減するしなあ、と毎回のように自問自答していますが、結果は毎回うまくいっているのでもう気にするのはやめます。
まずはしまい天神。
今年は日曜日と高校駅伝が重なってかなりの人出です。
40分ほど自由行動にしてお参りや屋台見物をしました。
寒さのせいか、メンバーのなかにはガソリンを入れると称して早速カップ酒をやっている方もあり、呑みながら歩きながら写真撮りながらって、やはりプロですね。
あまり天神さんに入り浸るわけにもいかず、御前通りを下がっていきます。この辺にも出店がいろいろあり、メンバーが衝動買いに走ります。
カラーでお見せできませんが、名古屋からお越しの会員・稲垣さんが、
真っ赤な端切れを気に入って手にしておられたのが印象的でした。
御前通りから、下ノ森通りへ抜けます。もう出店はなく、静かな町並みです。地図上で袋小路になっている地点に来てみると、古い木造2階建てアパートがものすごく奥行きの深い建物で、それが3棟並んでいるんですね。路地裏探検史上新発見、非常に珍しい物件です。古いながらも丁寧に住まれており、映画のロケなんかに使えそうな、これからもずっと保存しておきたいような風格があります。このあたりは西陣の一角で、かつては西陣織の織り手さんと呼ばれる職人さんが、大勢住み込んでいたなごりなのかな、というのが私の推測です。昭和の終わりごろまでは、この辺でも機の音がしていたはずです。いまはまず聞かれませんけれど。
再び御前通りに戻り、天神通りへ。「突抜町」の表示もあります。
天神通りは言うまでもなく、御前通りも、天神さんの前から始まってる通りなのでこの名がついてるんでしょうね。で、天神さんへのお使いである天使さまが通るので「(天使)突抜町」ですね。
この近くでもちろん地図に載っていない、自家用のお稲荷さんともいうべき物件を発見しました。住宅の棟続きに小さい社、鳥居。よく見ると鳥居のそばにへんに背の高いあたごが。
草野さんが「愛宕さんや」と。
またまた新発見、上京区では唯一かとも思われる愛宕燈籠です。
うーん、天神さん、西陣、あなどれんなあ。
さらに、だるま寺、中立売(一条)の商店街を見てまわりました。
商店街はなかなか風情があり、そこここに妖怪アートが飾ってあってユニークです。なぜ妖怪なのかは調べませんでしたが、一条戻り橋が関係あるのかな、どうなんでしょう。
写真の「子泣き爺」?は、中途半端なリアリズムにとても存在感があり、へたな看板よりよほど目に焼きつきました。
さて、時間は4時半、寒さが限界の声が聞かれ、千本中立売でゴールとし、忘年会会場へと急ぎました。
あれっ。七本松通りを歩いてないぞ。ま、いいか。またの機会にね。
(京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ)

第22回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2011年10月16日(日曜日)午後1時集合
集合場所:阪急西院駅前
詳細・コースは「もちろん」未定。

皆様のご参加をお待ちしています。
ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
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(幹事 京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

第22回京都路地裏探検記録(2011年10月16日)

日  時:2011年10月16日(日曜日)午後1時集合
集合場所:阪急西院駅前

参加隊員の撮りっ放し photo はこちらからご覧頂けます。全117枚。

第21回京都路地裏探検記録(2011年8月27日)

日  時:2011年8月27日(土曜日)午前11時集合
集合場所:三条京阪彦九郎前(土下座前)
山科から大文字山を目指します。詳細・コースは「もちろん」未定。

下の写真をクリックすると拡大表示されます。
表示後写真右側 or 左側クリックで次々と写真が入れ替わります。

rojiura01地下鉄東西線で山科へ
rojiura02疎水に出会うとなぜか安心・・・rojiura03山道にさしかかるところ
rojiura04大文字山の火床に到着
rojiura05大文字に沿って降りて行く
rojiura06彦九郎像前に戻ってきました

探検録(京都路地裏探検隊隊長 幹事 松林まゆみ)

8月27日土曜日に、第21回京都路地裏探検を行いました。
今回のコースは、「山科から大文字山」。
例の被災松で話題になったばかりの大文字山登山を企画した私たちの、先見の明というかなんというか。
しかも、路地裏探検的に、一般的な銀閣寺側ではなく、山科側から登るというマニアックさ。
無事に成し遂げられたことに、プロの誇りを感じざるをえません。
三条京阪から電車で山科駅に移動、そこから歩き始めてざっと3時間で標高400メートルの頂上に着きます。
書けば1行で済みますが、行程は決して楽ではありません。
銀閣寺側の道よりも、細くだらだら続く山道が倍ほど長いのです。車ははいって来られません。
遭難時のための地点表示版が道沿いに備えてはありますが、全体に自然のままほったらかし、
よく言えば野性味をたっぷり味わえる道という印象でした。
頂上付近から銀閣寺側の道沿いは、かなり整備の手が入り、いわゆるナラ枯れ対策もなされていました。
「京都の顔」といえるぐらいに、大文字山は誰からも見られている大切な山なんだと、
火床から街を一望して感じました。そして、五山送り火を続けていきたいという、
大文字山保存会の努力もひしひしと伝わってきました。
先般の被災松騒ぎでかなりケチがついたであろう五山送り火ですが、これからも続いていってほしいし、
風評に負けないでほしいと思います。
今回の写真は、前回に引き続き、常連参加者の河童さんが提供してくださいました。
次回路地裏探検は、10月16日(日)午後1時 阪急西院駅前集合です。コース未定。よろしくです。
(京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ)

第20回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2011年6月26日(日曜日)午後1時集合
集合場所:烏丸五条南西角
碁盤の目をみっちりと歩きます。詳細・コースは「もちろん」未定。

皆様のご参加をお待ちしています。
ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
またメールはこちらまで LinkIconここをクリックしてください。
(幹事 京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

第20回京都路地裏探検記録(2011年6月26日)

日  時:2011年6月26日(日曜日)午後1時集合
集合場所:烏丸五条南西角
碁盤の目をみっちりと歩きます。詳細・コースは「もちろん」未定。

下の写真をクリックすると拡大表示されます。
表示後写真右側 or 左側クリックで次々と写真が入れ替わります。

rojiura01五条烏丸を出発
rojiura02改装した町家を眺めるrojiura03外国人観光客に英語で
道を聞かれる隊長
rojiura04はだしのおじさんが
本に載ってるよと
ちょっと自慢げに
rojiura05行き止まりの路地を
確かめる
rojiura06さっきの観光客にまた遭遇(今度は勝手に道案内してくれる)rojiura07観光客おすすめの宿で休憩rojiura08シーソーに釣り合って座るメンバー
rojiura09なぜ隊長がアップに?rojiura10こういう町名も
あります

探検録(京都路地裏探検隊隊長 幹事 松林まゆみ)

京都路地裏探検もいよいよ20回目を迎えました。
部会としてのあり方が問われる中、今回より報告の仕方を少し変えてみました。
歩き方は特に変えていません。
6月26日午後1時より、五条烏丸を出発した7名のメンバーは、約4時間かけて烏丸と堀川のあいだ、
五条と七条のあいだの碁盤の目をじっくりと歩きました。
写真をご覧下さい。日曜日の昼下がり、われわれ以外ほとんど人が写っていませんね。
何通りを歩いているか、お分かりでしょうか?
この状況で、隊長が外国人観光客に道を聞かれております。英語です。
ウシトラチョウハドコカ、と聞かれております。
たまたま隊長は、草野会員の勧めでウシトラチョウを予習しておりました。
中学生が試験のヤマを当てたかのごとく、
嬉々としてウシトラチョウを案内できたのでした。
これをお読みの皆さん、ウシトラチョウどこにあるかわかりますか?
漢字で書けますか?なぜウシトラなのか?近くに乾町がありますが、それとの関係は?
ほかにも、天使突抜町1丁目から4丁目の謎。どう読む、卜味金仏町、佐女牛井町。
京都人の京都しらず。
歩いてみれば、わかります。
次回の京都路地裏探検:8月27日(土)11時 三条京阪彦九郎前(土下座前)集合
山科から大文字山を目指します。
(京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ)

第19回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2011年4月24日(日曜日)午後1時集合
集合場所:阪急桂駅東口
山陰街道を西に沓掛ぐらいまでの予定ですが、詳細・コースは「もちろん」未定。

皆様のご参加をお待ちしています。
ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
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(幹事 京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

第19回京都路地裏探検記録(2011年4月24日)

日  時:2011年4月24日(日曜日)午後1時集合
集合場所:阪急桂駅東口
山陰街道を西に沓掛ぐらいまでの予定ですが、詳細・コースは「もちろん」未定。

下の写真をクリックすると拡大表示されます。
表示後写真右側 or 左側クリックで次々と写真が入れ替わります。

rojiura01これは道しるべ
(ちょっとピンボケ)
rojiura02薄っぺらな建物を観察rojiura03たけのこ売ってます
rojiura04新発見あたご1号
rojiura05新発見あたご2号
rojiura06創作ポストを撮る

探検録(京都路地裏探検隊隊長 幹事 松林まゆみ)

4月24日(日曜日)午後1時前、阪急桂駅東口にいつものメンバーが、わやわやと集まり始めました。
会員は草野、モリ、樋口、門谷、稲垣、勝木、松林。女性が増えたのが嬉しいです。
常連さんを加えて総勢10名で出発したいところですが、いきなりあやしい雲行き、
雷雨に見舞われてしまいました。一瞬中止かというほどの悪天候でしたが、
10分ほどで小降りになったので、傘をさしていよいよ出発です。まあ行いがいいんでしょうかね。
ちょっと肌寒いきつねの嫁入り状態の中、まずは東口を東に行って、六地蔵を祀るお寺を観察します。
今回のコースは京都のかなり西のほうなので、有名な神社仏閣はあまりなく、
隊長の不勉強で社寺の名称とか、いわれとか、スルーの方向で報告していきます。
ということで、六地蔵のお寺の一番のみどころは、門前脇にちょこんと佇む愛宕燈籠です。
門前のこの道沿いには愛宕燈籠がけっこう多いのです。
それはつまり、この道が昔の街道であることを示しています。
駅前の雑居ビルの間を縫って西へと続く、山陰街道が今回のメインコースになります。
山陰街道は、並行している「新山陰街道」に対して「旧山陰街道」と呼ばれます。
道幅が狭いわりに交通量は多いです。大阪梅田と京都河原町を結ぶ阪急京都線と交わり、
京都府を縦貫する国道9号線と並行するため、主要な抜け道として現役の街道です。
現役というと聞こえはいいですが、それが高じていくと
しまいに車道になり、鉄道になって、人が歩けなくなります。
歩ける現役の街道はどんな姿で生き残っているのかを観察するのが今回のテーマといえます。
東口駅裏。「むこうまち」と記されているアタゴ的物件を発見。
どうみても道しるべであって愛宕燈籠ではないのを確認。以前にも書きましたが、
主として路上にある愛宕燈籠的な隆起物をアタゴといいます。道しるべもアタゴの一種です。
このあたりは以前は商店街でしたが、いまはすっかり道しるべの似合う町並みになりました。
阪急の踏み切りを渡ると、やっと晴れてきました。
小さな神社に寄ったあと、ゆるい登りになっている街道を行きます。
道沿いに水路をはさんで旧家が並びます。樫原(かたぎはら)という地区です。
旧街道っぽさが残ってますが、狭い道なのにほんとに車が多い。
それでも地元の野菜やたけのこを売ってます。
めいっぱいひやかしながら歩いて、三宮バス停前で休憩。
しつこいようですがここにも大型愛宕燈籠、略してあたごが。
昔はちゃんと火が灯され、街道を照らしていたんでしょうね。
上り坂になるにつれ民家が少なくなって、竹やぶが殖えてきました。
昔に洛中から逃げてきてこの地で亡くなったお武家さんの墓があったりして、
写真には撮りたくない怖いところを通り過ぎます。
国道9号線をいったん越えると、さらに竹やぶが深くなり、人も車もほとんど通らない。
このまま林道になっていくのかなあ、というよりもとは林道だったのを道路にした感じです。
そんな中でもユニークな創作ポストを見つけたり、路地裏的な観察を怠らず、さらに進みます。
道が下り坂になって、中山という地区に出てきました。
ここから西のあたりは、たけのこと柿で有名ですよね。
こじんまりした家々、柿の木畑、竹やぶから顔を出した、たけのこ、春の花々、なごみます。
9号線の向こう側には対照的に、洛西ニュータウンが迫っています。
大枝から沓掛へ。山陰街道の探検もそろそろ終盤、というとき、隊長の私が道端のあたごを発見。
すぐに草野さんに報告しましたら、なんと新発見の物件だそうです。
以前にも書きましたが、草野さんは京都中のあたごを撮影して記録されています。
もうほとんど撮影し尽くされているので、素人の私が発見できるとは思ってもみませんでした。
浮かれていると、第一発見場所のすぐ近くで、今度は草野さんが第2号を発見。
山陰街道、あなどれませんねえ。そして、街道はいよいよ9号線に絡めとられていきますが、
その間際にぱあっとラブホテル街を展開しているのです。なんの因果なのでしょうか。
終点は京都霊園。まるで人生のようですね。
京都路地裏探検は、まだまだ続きます。
(京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ)

第18回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2011年2月27日(日曜日)午後1時集合
集合場所:JR京都駅前 京都タワービル前
詳細・コースは「もちろん」未定。

皆様のご参加をお待ちしています。
ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
またメールはこちらまで LinkIconここをクリックしてください。
(幹事 京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

第18回京都路地裏探検記録(2011年2月27日)

日  時:2011年2月27日(土曜日)午後1時集合
集合場所:JR京都駅前
詳細・コースは「もちろん」未定

下の写真をクリックすると拡大表示されます。
表示後写真右側 or 左側クリックで次々と写真が入れ替わります。

rojiura01タワー前に
まゆまろくんが登場
rojiura02築130年の物件を
撮りまくる
rojiura03正面橋のたもとの
オブジェ
rojiura04耳塚の由来に驚いて
rojiura05河井寛次郎記念館
…パス!
rojiura06昭和の佇まいを残す
曼荼羅町
rojiura101219_07この道を行くと
風景が一変する
rojiura_08登り窯のレンガを
再利用した塀

探検録(京都路地裏探検隊隊長 幹事 松林まゆみ)

2月27日午後1時、京都タワービル前にメンバーが揃いました。
会員は草野さん、モリさん、門谷さん、樋口さん、稲垣さん、松林。
さらに常連さん6名を加えた総勢12名が、すでに写真を撮りまくっています。
そこへゆるキャラの「まゆまろくん」が、一緒に写真を撮られにやって来て、妙に盛り上がって出発です。
今回のコースももちろん「予定通り未定」で、隊長の松林がなんとなく「京都タワーから東のほう」を
希望していたのを、草野さんがしっかりとプランニングして下さって、
清水焼きの登り窯跡を尋ねるコースを行くことになりました。
タワーから北東に進み、渉成園裏からひとまち交流館の横を通ります。
ひとまちはご存知のとおり、カウンシルのメールボックスがある所ですね。
幹事会や会報の発送作業を毎月ここで行うので、幹事でもある松林にはなじみのある場所です。
高瀬川を渡ると、ちょっと怖くて見学しづらそうな外科医療器具の博物館とか、
旧任天堂の建物があります。もういかにも路地裏な気分にはまってしまい、なかなか先へ進みません。
やっと正面橋を渡ります。東の突き当たりが豊国神社、手前に耳塚があります。
豊臣秀吉を祀るこの神社と東本願寺が正面になるから正面通りということや、
朝鮮出兵のおりに削いだ耳を祀ったのが耳塚であることなど、
モリさんや樋口さんはよく知ってらっしゃいました。
方広寺から大和大路通りを北へ行きます。このへんからが清水焼の登り窯跡の地域になります。
道幅はぐっと狭くなり、坂道を上ったり下ったりしながら、それらしき場所を探しますが、
トタン屋根やレンガの煙突があるぐらいで、登り窯の面影はほとんどありません。
河井寛次郎記念館の立派さが妙にむなしく、有料でもあるので、きっぱりとパスをして先へ進みます。
五条通りに出て、若宮神社に寄ったあと、渋谷通りから南に下がっていきます。
京女のあるところですね。京都のひとなら、「京都女子学園」略して「きょうじょ」とわかるんですが、
ヨソのおひとは「京おんな?」と読んだかもしれませんね。
いかにも女子校な雰囲気の中、堂々とトイレ休憩。「ちゃんと男子トイレあったね」なんてね。
このあたりは日吉町といい、やはり焼き物を作っている地域ではあります。
しかしひっそりとしており、町並みは古く、なんといってもパン屋がない。
器は焼くけどパンは焼かないということでしょうか。
食べ歩きができず、メンバーに疲れがでてきました。しかもこの日は2月とは思えない暖かさ。
ゴールの東福寺まで行けるのでしょうか。
疲れながらも、地蔵山墓地というところを通りました。
ここにじつは旧隊長の若井さんのお墓があることを、メンバーのひとりが教えて下さり、
偶然ですが、お墓参りをしました。若井さんも一緒に歩いて下さいね・・・。
ちょっと気分リセットしてさらに歩きます。
ふと、不思議な抜け道が。しだれ桜の下をくぐり抜けると、風景が一変しました。
山道です、ここからは。
けっこう高台で、出発地点の京都タワーが見渡せます。こんな道、歩いたことないー、の声続出。
ほんと京都は奥が深いです。
今熊野観音寺から泉涌寺の参道へ抜け、運慶親子作の立派な仏像を拝み、
いつもより時間超過ですががんばって日吉が丘高校、東福寺門前まで歩き通しました。
約8キロほどの道のりでした。
ひさしぶりに本格的な京都路地裏探検で疲れましたが、
打ち上げのビールのおいしかったことは、言うまでもないです!
(京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ)

第17回京都路地裏探検記録(2011年2月5日)

お茶部会との合同企画!
日  時:2011年2月5日(土曜日)午後1時集合
集合場所:ご参加の方に個別にご連絡いたしますが一応「近鉄奈良駅前」です。

下の写真をクリックすると拡大表示されます。
表示後写真右側 or 左側クリックで次々と写真が入れ替わります。
写真は一般参加の「ノコ」さんが撮ってくださいました。

rojiura110205_01奈良町を歩く
メンバー
rojiura110205_02南都銀行本店rojiura110205_03墨屋さん
看板もステキ
rojiura110205_042階窓格子が金属
珍しい
rojiura110205_05半解体修理
瓦は再利用
rojiura110205_06ならまち格子の家rojiura101219_07雨とい
なんとも立派
rojiura110205_08奈良町資料館
入口
rojiura110205_09元興寺rojiura110205_10国宝
極楽坊禅室
rojiura110205_11酒屋さん
登録有形文化財
rojiura110205_12駐車場奥は
いいカンジ長屋
rojiura110205_13かなり古い
永仁六年
rojiura110205_15その裏面
rojiura110205_14これも古い
かなり

探検録(京都路地裏探検隊隊長 幹事 松林まゆみ)

2月5日土曜日、立春を過ぎて春めいた暖かさを感じる中、近鉄特急で奈良に向かいます。
今回は路地裏とお茶部会の合同企画ということで、
参加の会員は樽家さん、山本新太郎さん、樋口さん、門谷さん、
乗り遅れて追いかけてきたノブコ・ウエダさん、おなじみ草野さん、
名古屋から稲垣さん、そして松林と、いつもにはない豪華な顔ぶれです。
さらに路地裏の常連さんたちを加えた総勢13名が、「ならまち」に集まりました。
近鉄特急に乗るのは何年ぶりという方がほとんどで「京都人の奈良知らず」。
まずは観光案内所で、地図をもらってからスタートです。
駅前のアーケードの中を歩きながら、ゴールになるギャラリー勇斉で個展中の植松さんに電話を入れます。
「ならまち」散策のあとで、ギャラリー内でお茶会をして下さるので、
13名分のお菓子の準備について相談します。
いつもは打ち上げの飲み会の段取りばかり考えるのに、
なんともはんなりとした気分になるではありませんか。さてどんなお菓子が出てくるのでしょうか。
心待ちにしながらアーケード街を過ぎ、古い町並みに入っていきます。
こじんまりとした町並みは、京都と似ているようで少し違います。
町家の造りはそっくりなのに、なんというか、それなりに保存されていて、歴史的建造物っぽい。
良くも悪くも京都のほうが現役な感じがするのが違いかな、
などと考えながら、水飴やらお香やら買いあさり、カップ酒をひっかけて休憩し、
途中ではぐれ、やっとギャラリー勇斎に着きました。
着いてみて驚いたのですが、このギャラリーは日本酒のバーとお茶室が併設されているんですね。
白壁と板張りの空間に、着物姿の植松さんと白い布の作品がよく映えてます。
「作品のお茶室」を鑑賞したあと、じつの「お茶室」に案内していただきました。
まずお庭で作法に則り手を洗います。そしてにじり口もどきから先発7名が入室します。
植松さんがにこやかに話しかけて下さり、和やかな雰囲気でお茶会が始まりました。
りっぱな漆塗りの器にちょっと薄型のきんつば、お盆には伏見稲荷のきつねの顔のお煎餅。
それぞれ懐紙に取り分けていただきます。
植松さんのお点前で、順番に薄茶をいただきました。
続いてお軸やお道具の説明を聞きます。
節分にちなんだ、お多福の絵付けのお茶碗がかわいらしかったです。
正倉院御物の意匠をとった棗や、さきほどのお菓子の入った器は、
古代奈良のイメージをよく伝えていました。
後発の6名も同じようにもてなしを受け、楽しくギャラリーをあとにしました。
植松さん、どうもありがとうございました。
ちょうど日も暮れてきて、近鉄奈良駅でそれぞれ帰路につきました。
とはいえ、まっすぐに帰らない飲兵衛さんたちが寄り道したのは言うまでもないことです。
みなさんお疲れ様でした。
(京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ)

第17回京都路地裏探検のお知らせ

お茶部会との合同企画!
日  時:2011年2月5日(土曜日)午後1時集合
集合場所:ご参加の方に個別にご連絡いたしますが一応「近鉄奈良駅前」です。

古都奈良の散策&お茶会です。
狭い路地に江戸時代以降の町家が数多く建ち並ぶ「奈良町」を探検した後
お茶会を開催いたします。
お楽しみに!皆さまのご参加をお待ちしています。
またメールはこちらまで LinkIconここをクリックしてください。
(幹事 京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

第16回京都路地裏探検記録(2010年12月19日)

日  時:2010年12月19日(日曜日)午後1時集合
集合場所:京都市地下鉄「鞍馬口」駅の上
鷹峰付近を歩きます。その後のコースは「もちろん」未定。

下の写真をクリックすると拡大表示されます。
表示後写真右側 or 左側クリックで次々と写真が入れ替わります。

rojiura101219_01勢揃い!
鞍馬口からスタート
rojiura101219_02駐車場にあった
大きな壷
rojiura101219_03選挙事務所?
実はラーメン屋さん
rojiura101219_04玄武神社…
ゲンブ石鹸???
rojiura101219_05レトロ…rojiura101219_06ナンだろう?rojiura101219_07こちらまで頭が
下がります へへ〜〜
rojiura101219_08パン屋は
必ず寄るんです
rojiura101219_10醤油から甘酒まで
買い込み
rojiura101219_11忘年会会場 rojiura101219_11かんぱぁ〜いrojiura101219_12記念写真は
光悦垣の前で

探検録(京都路地裏探検隊 参加者 ノブコ・ウエダ)

2010年最後の路地裏探検報告です。
2010年12月19日に鞍馬口集合にて2010年最後の街歩きが行われて、
私は久しぶりに予定もないしぜひ一緒に楽しみたいと
(決して忘年会につられて参加だけではないですよ)参加しました。
参加メンバーはお馴染みの会員、草野さん、モリさん、松林さん、途中から参加の稲垣さんとウエダ。
一般からはいつもの常連メンバーさん6名集合です。
今回の終点は鷹が峰のしょうざん(光悦芸術村)にてどんどん西にすすみます。
駐車場の隅にはなぜか大きな壷があったり、選挙事務所と思わせるようなラーメン屋さんや
趣のある古いビルが残っていたり、古いレンガの建物の美しさには皆足が止まります。
ちょっと素敵な町屋にもすぐ足が止まってなかなか進みませんが、
それぞれのペースでゆっくり歩くことできて、また他の方の視点も面白くわくわくします。
玄武神社…そういえばゲンブ石鹸というのがあったなぁと…
大徳寺もいつもなら通過ですが今回は名古屋からの会員の稲垣氏の参加もあり
是非中を見てみましょうと30分ほど各自自由に参拝してから
今日の忘年会会場しょうざん目指して再出発。
京都ならではの建物には皆立ち止まり、
立派な縄暖簾の町屋には以前にも皆さん記憶に有りと。
石灯篭も京都ならではのものもあります。
また店舗前の石造物は頭を深々と下げた石の彫刻?が、おおきにと。
ここまでされると本当に頭がさがります。
今宮神社を過ぎてしょうざんに向かう道、
とてもおいしいパン屋さんあり(klore)全員たちより、パンを買って食べながら歩いたり、
次の造り醤油屋さんではお歳暮の注文まですませたり、お醤油はもちろん、
出来立ての甘酒を買ったはいいが、
ちょっと味見をと袋を破きすぎて店先でこぼす方もあったりと
だんだん路地裏探検は深みにはまってきます。
昔ながらの家がつづき、さすが京都、神社仏閣だけでない京都の魅力です。
それでもちょっと歩けば寺にぶつかり、ふらふらと名も知らぬお寺に引き寄せられたりして
最後は光悦垣で有名な光悦寺に全員で拝観。
鷹峰をのぞみます。記念撮影はもちろん光悦垣のまえで…
そして夕暮れ時、しょうざん内のお店「わかどり」で忘年会の宴となりました。
たくさん歩いた後の忘年会。ビールでのおいしいカンパイでした。
さて今年も街歩きはじまります。どなたでも参加ご自由です。
一緒に街歩き楽しみませんか。 (KAC幹事 ノブコ・ウエダ)

第16回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2010年12月19日(日曜日)午後1時集合
集合場所:京都市地下鉄「鞍馬口」駅の上
鷹峰付近を歩きます。その後のコースは「もちろん」未定。

今年最後の路地裏探検ですので「忘年会」付きです。お楽しみに。
皆様のご参加をお待ちしています。
ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
またメールはこちらまで LinkIconここをクリックしてください。
(幹事 京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

第15回京都路地裏探検記録(2010年10月24日)

日  時:2010年10月24日(日曜日)午後1時集合
集合場所:京福(嵐電)四条大宮駅前
太秦、嵐山方面を歩きます。その後のコースは予定通り「未定」。

下の写真をクリックすると拡大表示されます。
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rojiura101024_01嵐電に乗って出発!rojiura101024_02蚕の社-かいこのやしろ-の三角鳥居rojiura101024_03昔は野菜を洗ってました
rojiura101024_04松竹の撮影所rojiura101024_05蛇塚内部の隊長rojiura101024_06「千代の道」の野菜自動販

探検録(京都路地裏探検隊隊長 幹事 松林まゆみ)

10月24日に太秦・嵐山方面を歩きました。
お天気は小雨模様でしたが暑くもなく寒くもなく、前回の猛暑を思えばはるかに路地裏探検日和です。
参加メンバーはおなじみ草野、モリ、小川、門谷、松林、一般からは大阪4名京都4名、
にぎやかに嵐電四条大宮駅前に集合しました。
まず嵐電に乗り、蚕の社駅で下車します。
ご存知のとおり嵐電は読み方の難しい駅名が多く、それが京都の雅をかもし出してもいて、
「かいこのやしろってどんなところ?」と京都人でもちょっとわくわくしてしまいます。
駅から北へ少し歩くと、ひっそりとした佇まいの神社があり、ここが由来となっているようです。
このあたりはかつて秦氏が治め、養蚕が盛んだったこと、秦の文字を受け継いで
太秦という地名になったことなどを伺い知ることができましたが、
境内奥の森の中にある不思議な三本足の鳥居は何を意味するのでしょうか?
これは日本でもここだけだそうです。
鳥居の前からかつては水が湧き出ており、それが水路になって社の外の野菜洗い場に続いていました。
今は水がなく、水路の跡に土足で入ってもかまいませんが、30年ぐらい前は水があって、
清らかさを保つため土足禁止だったそうです。
さて、太秦といえば映画村。「入場料高いね」ということでパス。
どっちみち時間もないしね。三条通を少し歩きます。
三条通は京都の東西を貫く一番長い通りかもしれません。
五条通や九条通は国道化しますが三条通は名前が変わりません。
ちょっと回り道して広隆寺へ。ご存知国宝第一号の弥勒菩薩。
有料です。パス。部会費補助がでるよと言ってもパスです。
境内紅葉が始まっておりきれいでした。
ここから大映通りに入ります。入り口にりっぱな愛宕燈籠があり、草野さんがしっかりチェック。
草野さんは京都中の愛宕燈籠をすべてチェックするのを目標とされています。
ちなみに路上にある愛宕燈籠的な隆起物を業界用語で「アタゴ」とよんでいます。
路地裏探検参加者はそれぞれ、町並みや路上の物件をいろんな切り口で観察し、撮影して収集しています。
今回は、「超せまい路地」専門の方がおられました。
他にも古い建物、看板、切り株、砂利道、マンホール、無用門、無用階段などがあります。
もちろんこういった目的ではなく参加されている方もおられるので、
観光地っぽいところも歩きますし、食べ歩きを楽しんだりもします。
大映通りは商店街で、私は教えてもらっていたたこやき屋をねらっていたのですが、休みでした。
パン屋には寄りました。パン屋は必ず寄るんです。
そして蛇塚へ向かいます。古い工場跡みたいな建物が続いている横を通ります。松竹の撮影所でした。
蛇塚はそのすぐ近くの住宅に囲まれた中にいきなりあります。
奈良の石舞台みたいに岩が積み上げてあります。普段は中に入れないのですが、
管理者の方がたまたま私たちに気づいて入れて下さいました。中に入ると写真のような感じです。
私が自分で撮影したらこんなふうに写ったのです。
三角鳥居といい蛇塚といい、太秦は不思議なところですね。
このあと、「千代の道」を歩き、嵐山手前の車折(くるまざき)神社を目指したのですが、
方角がわからなくなりました。「蛇」に惑わされたのでしょうか。
なんとか桂川の堤防に出て、嵯峨美大を経て車折神社へ。芸能の神様ということで、
芸能人の名前がいっぱい書いてありました。
いい時間になってきたので、最後に鹿王院の門前まで来てゴールとしました。
皆さんお疲れ様でした。

第15回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2010年10月24日(日曜日)午後1時集合
集合場所:京福(嵐電)四条大宮駅前
太秦、嵐山方面を歩きます。その後のコースは予定通り「未定」。

路地裏探検ならではです。皆さまの参加をお待ちしています。
ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
またメールはこちらまで
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第14回京都路地裏探検記録(2010年8月28日)

日  時:2010年8月28日(土曜日)午後1時集合
集合場所:河原町御池 京都ホテルオークラ1階ロビー
島津資料館〜

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rojiura100828_01高瀬川「一の船入」からスタートrojiura100828_02暑さ対策のため完璧な装備 !rojiura100828_03島津創業の地、現日本銀行の裏rojiura100828_04上賀茂の社家が残る道
rojiura100828_05忽然と現れたミレーの世界rojiura100828_06昭和12年生まれが4人もいるんですrojiura100828_07松林まゆみ隊長近影

探検録(京都路地裏探検隊隊長 幹事 松林まゆみ)

会員の皆さんお元気ですか。
これをお読み下さっている頃には、猛暑が一段落しているのでしょうか。
あまりにも暑かった今年の夏に挑戦するかのごとく、8月28日に14回目の京都路地裏探検が行われました。
集合時間はあいかわらず午後1時。
外はぎんぎんに暑いので、予定通り京都ホテルオークラロビーで待ち合わせです。
参加者はこの時点で、大阪から4名と、会員草野さん、モリさん、初参加の小川富男さんと樋口尚鴻さん、松林
そして今回島津資料館をご紹介下さった草野さんのご友人の10名が揃いました。
この日に参加できるなんて「猛者」と言ってよいと思います。
すごいです。
はじめに島津資料館を見学、そのあとは未定。
この暑さの中無駄に歩くことは避けたいし…と隊長の私が思いあぐねていると、
「見学のあと、バスで上賀茂神社方面へ行って、つけもん屋のへんを歩きましょか」
草野さんが実にいい提案をしてくれました。そうですよね。
バスに乗ればいいんですよね。で、上賀茂っていうと北のほうだから、気分的には暑さが和らぐ感じですもんね。
予定が決まったので、路地裏探検のルールに従って裏道を通っていきます。
木屋町通りに出ると、高瀬川の起点、一の船入でさっそく皆さん撮影したり、うんちくを語ったり。
すぐそこの島津創業資料館になかなか着かない。資料館前では、大阪の貝塚市から参加の2名が待っていました。
総勢12名の見学、今回は特別に一人300円の入場料が無料になった上、
1階2階すべての展示品を1時間半かけて係りの人が説明して下さいました。
創業者の島津源蔵からノーベル賞の田中耕一まで、
島津が京都から発信した技術ってこんなにあるんだ!と感心しました。
小中学生の頃の理科の実験道具や、レントゲン撮影の機械など、懐かしいものをたくさん見ることができます。
見学を予約しておくと、詳しい説明が付きますのでぜひご予約をお勧めします。
さて、お勉強のあとはバスに乗ります。時間は3時をまわっていて、早く上賀茂神社に着きたいのに、
ものすごく回り道をするバスに乗ってしまいました。
が、「バスも路地裏探検してくれてるんやな」と、特に大阪からの参加者は意外と楽しんでいました。
上賀茂神社に着いたのが4時。
まだほとんど歩いてない。あせる私たちを待っていたのが、汗だくで自転車を押している樋口尚鴻さん。
じつは樋口さんは、京都ホテルオークラまで自転車で来られてたので、
自転車でバスより早く着かれてたんですね。やはり猛者です。
上賀茂神社はお参りもせず、小川の橋を渡っただけで、社家の並ぶ道を行きます。
ここらが「つけもん屋のへん」で、時間があれば試食とかできるのにぃと思いながら、大田神社へ寄り道。
ここでタイムリミット。
なぜこんなに時間を気にしてるのかというと、今回は打ち上げの店を5時に予約してあるからでした。
地下鉄北山駅までラストスパートです。
住宅街をジグザグに歩いていると、畑で草を燃やしているおじさんがいました。
あたりに白い煙が漂って、そこだけ別世界です。
先を急いでいてもこれは見逃せない。
次々にシャッターを切る私たちに囲まれても、おじさんは平然としていました。
こういう出会いは路地裏探検ならでは。暑さも和らぎます。
結局打ち上げ組は5時に間に合い、後半パスされていた小川富男さんも加わって楽しく締めくくりました。
皆さんお疲れ様でした。

第14回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2010年8月28日(土曜日)午後1時集合
集合場所:河原町御池 京都ホテルオークラ1階ロビー
島津資料館見学を予定しています。その後のコースは予定通り「未定」。

路地裏探検ならではです。皆さまの参加をお待ちしています。
ご参加は幹事松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
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第13回京都路地裏探検記録(2010年6月19日)

日  時:2010年6月19日(土曜日)午後1時集合
集合場所:四条大宮ブックファースト前
壬生界隈と中央市場周辺を歩きました

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rojiura100619_01「見学は不可」は新撰組の墓rojiura100619_02銅製品専門店をつぶさに見るrojiura100619_03旧前川邸は土日のみオープンrojiura100619_04ひっそりとした壬生寺境内
rojiura100619_05千本通りのお豆腐屋さんrojiura100619_06島原の遊郭跡「角屋」rojiura100619_07ビルの谷間の長屋rojiura100619_08レストラン菊水ビヤガーデンで打ち上げ

探検録(京都路地裏探検隊隊長 幹事 松林まゆみ)

6月19日土曜日、どなたか晴れ男か晴れ女がいらっしゃるのか、かろうじてお天気がもってる午後1時。
四条大宮阪急の駅を上がったところで、いつものメンバーがにこにこ顔で出発を待っています。
参加者は、おなじみ草野、モリ、松林の3会員に、大阪から4名、京都市内から2名、
そしてめでたく初参加の会員、勝木久仁恵さんを加えて10名、いい感じの人数で今回もスタートです。
まずは大宮綾小路から壬生寺をめざします。ふつうに歩くと、ほんの10分足らずの道中に、
ふんだんに見所があるこの通りは、地元の松林いち押しのコースです。
車一台やっと通れる狭い道に、こぢんまりしたお寺が並んでおり、
門前にさりげなく「新撰組の墓」の表示が。
しかし門は閉まっており、「見学はお断り、お参りは可」らしい。
おいそれと観光化しないかたくなな姿勢がいかにも京都らしいです。幕末のころにはあの新撰組が、
この小路を闊歩してたんやろなあ。そういう風情を感じながら歩けば十分やろと。
そんな洗礼を受けた気になるのもいいもんです。数年前に大河ドラマでブームになったときは、
さすがに観光客だらけでしたが、いまはひっそりしたもので、それがかえっていい。
屯所跡の旧前川邸でみやげ物をじっくりと見て、八木邸は有料なのでパス、
壬生寺境内の近藤勇像も有料なので池の外から眺めるだけと、風情重視で通り抜けていきました。
その後仏光寺通りから千本通りを下がります。
とあるお豆腐屋さん、ここは私の顔なじみでもありますが、
評判のお店なので店頭にて冷や奴や豆乳をいただきました。
豆乳はコップになみなみ入って50円。観光化されてません。
千本通り五条を下がると中央市場があり、ちょっと脇道にそれると島原の遊郭跡があります。
いわゆる京都らしい、古い町並みを残している、このあたりが南の限界でしょうか。
広大な中央市場の敷地がすぐそばまで迫って飲み込まれそうです。
飲み込まれるのは嫌なので、東のほうへ逃れることにしました。花屋町通りから猪熊通りを北へ。
猪熊松原手前に墓地があり、屋根と椅子もあったのでしばし休憩。
墓石に囲まれていると蒸し暑さがス〜ッと引いていきます。
時間は4時、あと1時間頑張ろうということで、このあとは松原通りを延々宮川町まで歩きました。
考えてみれば私達は京都のほとんどの遊郭跡を訪れています。宮川町もそうです。
なにか一考察出来そうですね。
このあたりで隊長の私としては「どこで終わって打ち上げするか」を考えねばならず、迷うところです。
結局、レストラン菊水のビアガーデン、最後は「うすい」さんへ。
お天気もどうにか最後までもってくれて、今回も充実した路地裏探検でした。           

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