--- 京都アートカウンシル(KAC) ---
  アーティスト、経営者、会社員、主婦、学生など、ジャンル・世代・地域・人種を超えた多種多彩な人々が
  アートで京都を活性化する事を目指して繋がり、新しい「京都」を創造し、実践的な活動を展開する市民団体です。

第60回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2017年8月6日(日)午後1時集合
集合場所:近鉄 東寺駅前
千本通りを南に歩きます。
詳細、コースはもちろん未定。

ご参加は京都路地裏探検隊長松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
またメールはこちらまで LinkIconここをクリックしてください。
(京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

第59回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2017年6月4日(日)午後1時集合
集合場所:地下鉄東西線蹴上駅前
岡崎から二条通り界隈を歩きます。
詳細、コースはもちろん未定。

ご参加は京都路地裏探検隊長松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
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(京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

第58回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2017年4月16日(日)午後1時集合
集合場所:地下鉄東西線太秦天神川駅ロータリー集合
太秦から松尾を歩きます。
詳細、コースはもちろん未定。

ご参加は京都路地裏探検隊長松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
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(京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

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IMG_3347.JPG蛇塚古墳
IMG_3341.JPG蛇塚古墳の内部
IMG_3359.JPG千代の古道 高田町付近の民家
IMG_3385.JPG桂川でバーベキュー
IMG_3379.JPG梅宮大社
IMG_3386.JPG松尾大社

第58回京都路地裏探検記録(2017年4月16日)

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

4月16日日曜日午後1時
太秦天神川駅前にいつものメンバーが集合しました。
4月中旬ですが上着を脱ぎたくなるほどの暖かさと好天に恵まれ、
まずは西へ向いて歩いていきます。
西といっても通りの名前はわかりません。
地図を見ていますと
だいたい天神川通より以西は東西の碁盤の目ではなく、
川の流れに沿って道がついている様子です。
したがって何々通り上がる下がるの感覚は通用しない。
説明するとすれば「西高瀬川の一筋北の道を西へ」といったところです。
舗装されていない砂利の道や愛宕灯籠、
のどかな住宅街、西高瀬川沿いに咲くリラの花の香りなどを
楽しみながらどんどん西へ行きます。
歩きながら私には引っかかるものがある。
「西高瀬川」ってこういう感じの川だったっけ?調べてみますと、
桂川から鴨川まで京都市内を流れる一級河川なんだそうです。
ただし、昭和10年の京都大水害を期に、
すべてが天神川に注がれている形に改修されていて、
分水嶺の都合云々で西大路三条付近でいったん干上がり、
雨水程度の流れが淀みながら南へ向いて流れていっているのです。
私が知っている西高瀬川は後半の淀んだ川であり、
昔から中京区の自宅の町内を流れるどぶ川、
また下京区での中学時代は
もっと差別的にいじめの代名詞に使われていた記憶もあります。
西高瀬川さん、すみませんでした。
ということで先へ進みます。
この先有栖川に合流するまでに、
例の蛇塚古墳があるので寄ってみました。
中に入るには隣接しているお宅に鍵を開けてもらわないといけません。
お願いすると快く開けてくださいました。
岩を潜り抜けるとひんやりしていて、真上から光がくる異空間。
みんなでぽかんと空を見上げて思うのは
「どうやってこの巨岩を積んだのか」
につきます。そして住宅街の中にある不思議。
古墳でありながら路地裏的ですね。
行く先を南に変えて千代の古道を歩きます。
細い街道筋で風情がありますが、
この辺りでは唯一南北に抜ける道なのでけっこう車が通ります。
歩く皆さんもぼちぼち疲れてきて、
座れるところがあったら座りたいモードに。
それでもスケッチに余念がない山本さんや
愛宕灯籠の発見をされる草野さんはほんとにお元気で頭が下がります。
終盤は休憩を兼ねて梅宮大社、
さらにせっかくだからと
桂川を渡って松尾大社を訪れてゴールとしました。
川に沿った町並みが印象的な太秦の路地裏探検でした。

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

第57回(特別編)京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2017年4月1日(日)午後1時集合
集合場所:元・立誠小学校正門前
元・立誠小学校周辺を回る特別編
詳細、コースはもちろん未定。

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(京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

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IMG_3167.JPG先斗町から木屋町に抜けるロージ
IMG_3168.JPG先斗町から木屋町に抜けるロージ
IMG_3169.JPG先斗町から木屋町に抜けるロージ
IMG_3177.JPG先斗町児童公園の山
IMG_3187.JPG高瀬舟体験

第57回(特別編)京都路地裏探検記録(2017年4月1日)

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

第56回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2017年2月11日(祝・土曜日)午後1時集合
集合場所:四条烏丸交差点西南角集合
阪急西向日駅から西国街道を歩きます(2回目)。
詳細はもちろん未定。
大阪方面の方は阪急西向日駅で合流していただいても結構です。

ご参加は京都路地裏探検隊長松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
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(京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

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IMG_2969.JPG至る所に西国街道の碑が
IMG_2962.JPG西国街道の古民家
IMG_2963.JPG西国街道の古民家
IMG_2993.JPG西国街道の古民家
IMG_2982.JPG神足の名前は生きてます
IMG_2979.JPG閻魔大王
IMG_2981.JPG江戸時代末期の6体のお地蔵さん

第56回京都路地裏探検記録(2017年2月11日)

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

2月11日土曜日午後1時
四条烏丸交差点にメンバーが集合しました。
立春を過ぎたものの真冬の寒さとなってしまい、
風邪で不参加の方もあって人数は5名のみです。
早速烏丸駅から阪急に乗って西向日駅で下車します。
ここで草野さんと合流。
総勢6名で出発です。

今回は2014年10月に西国街道を
東寺から西向日まで歩いた続きを歩きます。
草野さんが例によってわかりやすい地図を用意してくださり、
また今回は草野さんの地元近くでもあり、
おまかせ安心で歩けます。
ありがとうございます。

コースはおまかせですが私の使命は路地裏探検の視点を持つこと。
それをみなさんにお伝えすることにあります。
まず西国街道のおさらい。
もともとは7世紀の律令時代に整備された大路だったものを、
江戸時代に街道として整備された
「山陽道」の別名が西国街道です。
京都の羅城門(東寺口)から
下関の赤間関に至るそうです(Wikipediaより)。
ネットで見ていますと東寺から高槻までを
1日で歩く方もおられるようですが、
私らは路地裏ですからそうはいきません。
西国街道の碑、愛宕灯籠、その他道しるべ、古民家、
変わった看板、変わった物件、もちろん路地裏、
に反応して考察しながら歩きますから、
まあ西向日から長岡京までぐらいかなあというスピードですね。

例によってこの旧街道のそばを並行して幹線道路や鉄道が通ります。
我々ののんびりとは対照的に新幹線が走り去るのが見えます。
律令時代からここまで変貌するとは
当時の誰も予想できなかったと思います。
逆に、現代に当時の街道が残っていることもすごいと思えます。
遺跡や地名が残ってるのもすごい。
「五辻(いつつじ)」はほんとうに五つの辻だし、
「一文橋」は室町時代の橋の架け替えに
 一文ずつ徴収したことから名づけられたし、
「馬場」「調子八角」「神足」など、
わずかな遺跡、わずかな古民家などが
二間半の石畳の道とともに保存されているのです。

このように、歴史上の遺産が
風前の灯になってしまってから
保存の方向に向かうのはなぜでしょうか。
やはり、完全に無くなってしまうと
歴史そのものも無くなったと同然になるからではないでしょうか。
少なくとも我々京都路地裏探検隊は、
これからも「残されているものの価値」を発信していきたいです。

・・・ちょっと真面目すぎましたか。
私今回の中で一番印象に残ったのが、
森さん(滋賀県から参加の女性)の一言。
「私がこれまで参加した中で途中休憩があったのが、
 去年の春の黄桜河童カントリーと、
 今回の石田家住宅のカフェの2回だけです」
うわあやっぱり真面目すぎですね・・・。

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

第55回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2016年12月4日(日曜日)午後1時集合
集合場所:阪急四条大宮駅ブックファースト前集合
二条城周辺から東の方を歩きます。
詳細はもちろん未定。

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(京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

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rojiura5501ゲストハウス、民宿が流行っています
rojiura5502おいない/京言葉(こっちへきて)ゲストハウス
rojiura5503歩くかどには「福」が来る。のに
rojiura5504「角」にはいけず石。を置いて
rojiura5402佐々木酒造/残念!日曜日は定休日
rojiura5505昭和4年まで
rojiura5506上京区と下京区しかなかった
rojiura5507
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第55回京都路地裏探検記録(2016年12月4日)

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

2016年12月4日。
早いもので京都路地裏探検は第55回を迎えました。
師走の京都を歩くのは単純に考えると9回目くらいになるはずですが、
ええ〜そんなに歩いたかなあというのが実感です。

師走ならではの京都を見たいという私の希望があり、
終い弘法とか終い天神とか大丸の裏とか
町中を中心にコースを選んできました。
今回も四条大宮を出発して、
二条城周りを歩こうというど真ん中企画です。
詳細・コースは「もちろん」未定。
されどないなっていくのやら。

大宮通の一筋東を上がり、三条通を超えていくと、
古い町家がこぎれいになって暖簾がかかっているのが目につきます。
いま流行りの「ゲストハウス」だそうです。
けっこういくつもあります。
海外からの観光客も来ているようです。
オープンしたての「ogh」(おいないゲストハウス)の中を
見せていただきました。
土間、1階2階、小さな庭もついた1棟貸しだそうです。
水回りはもちろん改装されていて最新式。
洗濯もできます。
詳しくは「おいない烏丸」で検索してください。
おいない烏丸HP

アポなしでこんな出会いがあるのは路地裏ならでは。
気分がどーんと上がります。
御池界隈に来ましても、
その気分を受け止めてくれるような個性豊かなお店があります。
縄専門店とか、
漆喰塗りを体験出来るお店とか、
靴の中敷を作れるお店とか、
その流れで神泉苑にお参りして、あひるさんとお話しできたりします。
いや、ゲストハウス多いのがわかります。
交通の便が良くて見どころも多いと。
ところが神泉苑を通り抜けて二条城に近づくにつれ、
町並みはスカスカになっていきます。
なぜか、この辺りは
平安京の時代から官公庁が集まっていた地域なのです。
現在も学校や公園やNHKや水道局などが集まっており、
スカスカなのです。
なんかもったいないと思えてしまいます・・・

お天気も下り坂となり、路地裏は早くも終盤へ。
丸太町通を渡り山中油店、アークコーポレーションのギャラリー
(名前は洋風だけど建物は町家)に寄りました。
佐々木酒造も閉まっていましたが寄りました。
この辺は再び「さすが京都」ないい感じ。
あとは忘年会目指して東へ歩くのみ。
辻々に車除けの石「いけず石」があり、
そういうことも「さすが京都」やなあと思いながら
とうとう三条大橋まで歩きました。
まだ12月の初旬で「師走感」はあまりなかったですが、
京都のど真ん中を堪能できて面白かったです。

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

第54回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2016年10月2日(日曜日)午後1時集合
集合場所:京福電鉄 嵐電 白梅町駅前
等持院界隈を歩きます。
詳細はもちろん未定。

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(京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

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第54回京都路地裏探検記録(2016年10月2日)

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

10月2日日曜日午後1時
嵐電北野白梅町駅前を出発します。
まずは嵐電の路線に沿って歩き、
等持院方面に向かいます。
出発してすぐ
イズミヤの西側あたりに
趣ある煉瓦造りの建物を発見。
調べますと
衣笠会館という登録有形文化財であることがわかりました。
路地裏の面白いところは、
このように歩き出した途端に
「見てください」
と言っているような物件が必ずあることです。
ただ実際には見てくださいと
物件が自己主張するわけではなく、むしろ
「じろじろ見んといて」
とでも言いたげな
京都人の排他的な思考が伝わってくるものがほとんどです。
それでも路地裏目線で見ると
「ほんまは見てほしいんかな」
と思えてくるのです。
まあ出発したばかりですし
ごちゃごちゃ考えるのはこの辺にして次へ行きましょう。
10月だというのに変に暑いので早くもバテ気味です。
が写真をみるとそれなりに秋の風情がありますね。
等持院駅の踏切を北へ渡り、
和風建築の邸宅やお寺が点在する
落ち着いた町並みを抜けると、
ひっそりと等持院があります。
いちげんさんお断り的な威厳を感じましたので
そそくさと敷地の外へ出ましたが、
まだ境内にいるかのような佇まいです。
著名日本画家の邸宅などが隣接しており、
なんといいますか
侘びさびがわかる人たちが住む地域のようです。
すぐ北側に
立命館大学衣笠キャンパスがあるとは思えないほどです。
次に仁和寺方面へと向かいますが、
観光道路を避けるために遠回りして、住吉大伴神社で休憩。
やっとこさ観光道路を渡り、
草野さんのおすすめ五智山蓮華寺に到着。
なぜおすすめかというと、
高台にあって眺めがよく、
座るところがあって休憩できる、
めずらしい石像も拝める、混んでない、
無料だからです。
そして隣が仁和寺。
仁和寺の境内も無料なんですね。
五重塔の美しさに感動しました。
今日はもう他は見なくてもいいわという満足感がありました。
あとは時間つぶしに普通の住宅街を歩いていました。
今回はお寺巡りが主になってしまいましたが、
京都人の京都知らず、
私としてはほぼ初めて見るものばかりでした。
よそ行きの顔の京都
「じろじろ見んといてほしいけどほんまは見てほしい」
京都との比較もできて面白かったです。

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

第53回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2016年8月21日(日曜日)午後1時集合
集合場所:JR嵯峨野線 花園駅前
妙心寺道と太子道を歩きます。
詳細はもちろん未定。

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rojiura5301いざ妙心寺道から出発
rojiura5302牛若丸首途乃井戸
rojiura5303この辺りには昔から色々な名水の井戸が湧き出している
rojiura5304この辺りには昔から色々な名水の井戸が湧き出している
rojiura5305妙心寺道には最古級の民家川井家や瀬川家が残っています
rojiura5306ジャリ道健在
rojiura5304路地裏健在
rojiura5308太子道=旧二条通の商店街

第53回京都路地裏探検記録(2016年8月21日)

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

8月21日日曜日午後1時、JR花園駅前集合。
めちゃめちゃ暑いです。
例年この8月の地蔵盆の週に歩いているわけですが、
もうちょっと暑さがましだったように思うのですが今年はすごい。
こういう日はあまり無理をせずにいきたいと思います。
妙心寺道と太子道を歩くのが今回のテーマなので、まずは妙心寺へ。
門前はゆったりとしており格式の高さを感じます。
昔この地域には公卿の邸があり、
四季折々に美しい花が咲き乱れていたところから
いつしか「花園」と呼ばれていたとか。
そしてこの地を愛し離宮を構えた
第95代天皇、花園天皇が離宮を禅寺にされたのが
妙心寺のはじまりということです(妙心寺HPより)。
道理で立派なのもうなずけますね。
門前から続く妙心寺道に入っていきます。
のんびりした構えの商店に混じって「牛若丸首途乃井戸」など、
道沿いに井戸の跡が残されています。
前回の下鴨でもそうでしたが、
著名な社寺仏閣の周りにはたいてい名水が湧いています。
昔は水道なんてありませんから、
名水の湧く地が一等地であり身分の高い人が住んだのでしょう。
そして道ができて宗教を通じて教育や文化が根付き今に至ると。
京都のすごいところは、
このように数百年昔のものが今も存在しているのに、
「だから何?」
と平常心で誰も意に介さないといった
態度を貫いているところです。
妙心寺道と紙屋川の交差するあたりに残る
古民家「川井家」はなんと応仁元年(1467年)築。
直近の改築でも文政十三年(1830年)。
応仁元年以来1回も焼けたことがないそうです。
説明文を載せた看板があるので
そうかそんなに古いのかとわかるのであり、
「もうそんな大げさにせんといてな」
といった地味な佇まいなのです。そして
「べつに大げさにしてへんし」
と言わんばかりに太子道のひなびた商店街や
素朴なジャリ道や路地裏が点在し、
妙心寺道界隈はそれなりに趣のあるよい道でした。
しかし暑さでばてました。
ほんとに無理をせずに円町で早めの解散としました。
皆さんお疲れさまでした。

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

第52回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2016年6月5日(日曜日)午後1時集合
集合場所:叡山電車 出町柳駅前
下鴨界隈を歩きます。
詳細はもちろん未定。

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第52回京都路地裏探検記録(2016年6月5日)

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

6月5日日曜日午後1時、
小雨模様のお天気がどうにか保っている中、
叡電出町柳駅前を出発します。
今回も京都新聞を見たという、前回とは別の新しい方が一名増えました。
また、ずっとご無沙汰していた大阪の小山さんが
お友達と参加してくださいました。
路地裏の輪が広がっていきますね。
総勢13名で下鴨神社に向かいましたが、
糺の森の入り口の風景がいつもと違います。
参拝用の駐車場だった土地に高級マンションが建つようです。
おりしも、今回の路地裏のテーマが
下鴨神社の社家町の残存状況を見ることだったので、
しょっぱなから社家は残ってなさそうな予感がします…。
下鴨神社を参拝する中で気づかされるのが、豊富な水脈です。
だいたい著名な社寺仏閣は地下水が湧いていることが多いですが、
そもそも清水が湧き出るからこそ
神聖な場所として社寺が建てられたと考えるべきでしょう。
その湧き水を水路に引いて、
上賀茂神社周辺地域の社家町のような町並みが、
下鴨地域に残っていても不思議ではないのですが、なさそうです。
残ってない理由としては、
草野さんが用意してくださった資料によると、
1920年代に大規模な土地区画整理事業があり、
下鴨本通りの道幅が広がったことも一因であるとのことです。
早々に社家はあきらめて、川端康成が「古都」を執筆し、
谷崎純一郎の「夢の浮橋」の舞台にもなったというという
下鴨泉川亭を見ることにしました。
下鴨神社の東隣に黒塀で囲まれた高級そうな和風建築があります。
塀の隙間から覗くだけですが凄さはだいたい想像がつきます。
あとでネットで調べますと、
もともとは下鴨神社の神官の居所だったといいますから、
まさしく社家。明治期に一般邸宅として譲渡され、
2006年にレオパレスが買収、
大規模改修を実施して迎賓館として利用したが、
2011年には香港系ファンドの会長に売却となっています。
(日経新聞より抜粋)
お値段はあえて書きませんが、
下鴨地域に社家が残ってない理由がなんとなくわかってきました。
下鴨泉川亭のあと今回初参加の方が、
下鴨西通にお住まいの詩吟の先生を知っているのでということで、
いきなり13名でお邪魔することになりました。
ここのお宅は京都市から歴史的建造物に認定されていて、
茶室やお庭、広い応接間もあり十分見学に値するすばらしさでした。
豪邸見学も毎回ですとだんだん卑屈になるかと思いますが、
たまには良いかと思います。
逆に下町の路地裏の寂しいところに入り込んだりして
そのギャップを感じるのが醍醐味です。
次回も皆さんのご参加をお待ちしています。

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

第51回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2016年4月10日(日曜日)午後1時集合
集合場所:京阪電車 中書島駅前
竹田街道界隈を上がっていきます。
詳細はもちろん未定。

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(京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

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rojiura01十石船
rojiura02
rojiura03
rojiura04角倉了以翁水利紀功の碑
5rojiura01電気鉄道事業発祥の地碑
rojiura06町名板
rojiura07町名板

第51回京都路地裏探検記録(2016年4月10日)

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

4月10日日曜日午後 1 時
京阪申書島駅前にいつものメンバーが集合しています。
そこへひょっこりと見知らぬお方がお二人来られました。
前回京都新聞に紹介された記事を読んで、
初めて参加してくださったのです。
素晴らしいじゃありませんか。
京都路地裏探検隊とは、と説明をしながら、
ちょっと晴れがましいようなこそばゆいような気持ちで、
けれどもなるべく平常心で出発します。
ますは京都市電伏見線の跡をたどります。
京都駅前から中書島まで市電が通ったのが大正3年。廃線が昭和45年。
ちなみに京阪は明治43年から通ってたそうです。
伏見といえば坂本龍馬とか酒蔵とか疎水とか、
いわゆる幕末から近代にかけての文明を
保存している町ではあるのですが、
市電の跡はなかなか気づきませんでした。
今はまったくふつうの道路です。
そして疎水。
桜がそこここに残り、十石船が通り、いやあ風情ありますねえ。
疎水沿いに北上して大手筋まで来ますと松本酒造が見えてきます。
おなじみの煉瓦の煙突、酒蔵、菜の花畑。
スマホで撮ってもすごくきれいです。
松本酒造7代目がこの地に酒造場を建てたのが大正11年。
創業は1791年ということです。
幕末から近代ヘ、世界の最先端を取り入れつつ、古き良きものは残す。
100年後の私たちがやっとわかってきたことを、
当時の人たちはすでに実践していました。
京都路地裏探検においても「古き良きものJ を掘り下げ、再発見し、
できれば残していこうとする方向性は共通しています。
ただ最先端についていけないだけです。
さて、松本酒造のあとは大手筋を挟んで、南北に行ったり来たり。
油懸地蔵尊。
ここには芭蕉の句碑があります。
「我衣にふしみの桃のしづくせよ J
はああ、いい句ですねえ。
先の松本酒造作「桃の滴J はここからとっていると。
黄桜力ッパカントリー。
ここにはその名も「黄桜」が咲いているんです。
そのお向かいに酒まんじゅうの富英堂。
酒まんじゅうは他にもあるけど、ここのがおいしいそうです。
大黒寺。
金運・出世・子孫繁栄の神様大黒天を祀り
「金運清水」が湧き出ています。
黄桜以降は、飲みたい・食べたい・ご利益授かりたい欲
丸出しで歩きました(少なくとも隊長は)。
ととめはパン屋のゲベッケン。
前回とおんなじパターンゃん。
どこが「古き良きものJ の掘り下げ、再発見なのでしょうか。
初参加の方々はどのように感じられたでしょうか。
今思うに、伏見といえば水と酒。「古き良きものJですよ。
これをテーマに掘り下げたらいいんですよ。
いつか特別編としてやってみたいですね。

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

写真キャプション特記

上から4枚目
◎角倉了以翁水利紀功の碑
京都と大阪を結ぶ水運の要所の一つ伏見で
二条より鴨川の水を引き伏見に達する高瀬川を開削し
京都伏見の水運を更に向上させた角倉了以の碑です。

上から5枚目
◎電気鉄道事業発祥の地碑
1895年(明治28年)2月1日
京都塩小路ー伏見下油掛間に日本最初の市街電車が走る。
全長6.7キロの京都電気鉄道伏見線。
電力は疎水利用発電による。

上から6〜7枚目
◎伏見市の町名板
伏見市は昭和4年5月から昭和6年3月31日迄。
仁丹の町名板はこのわずか2年ほどに設置されたと考えられます。
尚、町名が短いので、京都市内の町名板より寸法が短い。

第50回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2016年2月21日(日曜日)午後1時集合
集合場所:京都市地下鉄国際会館駅3番出口
修学院〜大原道を南下して歩きます。
詳細はもちろん未定。

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写真はクリックすると拡大します
rojiura01京都新聞2月26日に掲載
rojiura02大原道の旧家
rojiura03大原道の旧家
rojiura04大原道の旧家
5rojiura01パン屋は必ず寄るんです
rojiura06旧家があると思えば
rojiura07若者向きの店や看板

第50回京都路地裏探検記録(2016年2月21日)

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

2月21日日曜日午後1時、
京都市地下鉄国際会館駅前。
いつものメンバーの中に、初めての男性が一人。
名刺を出して丁寧に挨拶してくださったその方は、
京都新聞の記者さんでした。
本日は第50回ということで、取材に来られたのです。
しばらく一緒に歩いてくださるとのこと、
どんな展開になるのでしょうか。
今回のコースは旧大原街道を南下していくのですが、
ネットで検索すると
見どころはきちんと紹介されていまして、
路地裏ならではの視点で歩くのが
なかなか難しそうなところです。
国際会館の裏から高野川に抜けます。
白川通のガード下から367号線に出ます。
川端通ともいうこの道の、
一筋東の細い道が旧大原街道です。
出町柳から大原に通じており、
大原といえばノブコ・ウエダさん。
本日はきっちりと参加されております。
まずは川端通の山ばな平八茶屋。
車で通るたび立派なお店やなあ、
とは思っていました。
創業は400年以上前ですが、
現在の建物は200年ぐらいだそうです。
「猫カフェ」と並んでいるのがなんともシュールです。
旧道に入るとすぐ、荒れ果てた植え込みの中に
ほんわかしたオブジェがあったり、
「山端消防器具庫」でサンダーバードが
消防団員を募集していたりと、
なかなかな面子が揃ってきて、路地裏魂が揺さぶられます。
街道筋にありがちな旧家が
ぽちぽち残っているのはまあ想定内としても、
なんといいますか
どうせ皆さん通り過ぎるだけでしょう的な、
それやったら
ちょっと変わったことやったれ的な
やんちゃ心が見え隠れしています。
かつて歩いた東寺近辺とか、
京都駅周辺と共通するものを感じます。
北山通を渡ってさらに南へ。
新聞記者さんとは、この辺でお別れ。
小腹がすいてきたので、ラーメン街道へ寄り道。
3時ごろなのに、お客さん並んでるう。
ってラーメン食べてるひまはありません。
ノブコさんが「恵文社」へ寄りたいって言うから、
こっち方面へ向いただけです。
「恵文社」は曼殊院道の商店街の中にある、
とてもおしゃれな書店です。
書物以外にも雑貨など
アーティスティックなモノで統一された、素敵な空間です。
ノブコさん、ご紹介くださってありがとうございます。
しかし書店では小腹は満たされない。
パン屋を探さなければ。
高野の鐘紡紡績工場跡にたどり着いて、
はっと近くのパン屋の場所を思い出す、
「パン ド ラディ」それや~っ、行け!
パンを食べて元気が出ました。
その後出町柳から河原町通を経て
三条大橋のこがんこまで歩きました。
路地裏って結局、前半は町並みを熱心に観察するけど
後半は空腹がモチベーションになってますよね。
まあそれでもいいか。

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

第49回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2015年12月6日(日曜日)午後1時集合
集合場所:地下鉄六地蔵駅1番出入口
三十番神街道〜日野方面を歩きます。
詳細はもちろん未定。

ご参加は京都路地裏探検隊長松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
またメールはこちらまで LinkIconここをクリックしてください。
(京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

第48回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2015年10月25日(日曜日)午後1時集合
集合場所:嵐電四条大宮駅前
嵯峨野〜太秦方面を歩きます。
詳細はもちろん未定。

ご参加は京都路地裏探検隊長松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
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(京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

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rojiura01旧道沿いの旧家
rojiura01旧道沿いの旧家
rojiura01旧道沿いの旧家
rojiura01仏教大学ミュージアムで三味線のルーツを学ぶ
rojiura01車折神社境内
rojiura01車折神社境内

第48回京都路地裏探検記録(2015年10月25日)

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

10月25日日曜日午後1時、
嵐電四条大宮駅前にいつものメンバーが集合しています。
さっそく嵐電に乗って太秦広隆寺駅で下車。
好天に恵まれ心躍ります。
まずは広隆寺境内へ。
広隆寺といえば国宝第一号の弥劫菩薩像が有名ですが、
ここはそれ右手の薬指を頬にあてて
物思いにふける姿を思い出すのみで
通り抜けるのが路地裏の方針です。
決して拝観料を出し渋っているわけではありません。
紅葉に染まり始めている美しい境内を堪能して次へ。
広隆寺の北側には太秦映画村があり、
近隣には映画村関係者が集うのであろう
スナックや喫茶店がぽつりぽつりあります。
繁華街というような感じではなく、
むしろひっそりとした住宅街です。
前回の路地裏は東のほう、祇園界隈を歩きましたが、
あたりはほぼ観光客に制覇されている状態でした。
それに対して今回の西のほうは、
嵐山とか太秦映画村の敷地内とか
ピンポイントに観光客が集中するようで、
それ以外のエリアはゆっくりと見ることができます。
太秦から広沢の池へ抜ける旧道を歩いていきます。
旧道ですから当然旧家が多い。
道幅は狭いのに敷地は広々、門構えはお寺のよう。
固定資産税すごいやろな。
中でも丸太町通に面した物件は、
お城なみの構えになっていて圧巻です。
丸太町通から西北に進み、広沢の池に到着。
この一帯の風景はまるごと保存されており、
いつ来ても変わらず美しいです。
昔からお月見など風流を楽しむ場所だったようですが、
今も風流そのもの。
参加メンバーの山本新太郎さんは
この辺をよく散歩されるとのこと、うらやましいです。
この後は南へ向いて行くのですが、
新太郎さん宅のご近所であり、
新太郎さん日く「こそばい」感じで先導していただきます。
悌教大学文化ミュージアムに寄った後、
車折神社へどう抜けるか。
スマホを見なくても楽々。
お、おいしそうなパン屋発見。
パン屋は必ず寄るんです。
寄っているとおいて行かれそうになりましたが、
無事に車折神社に到着。
ここはパワースホットらしいですが、
やはりそんなに観光客が多いこともなく、
ゆっくりお参りできました。
太秦から嵯峨野、
この落ち着いた佇まいが
今後も続いていくといいなと思いました。

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

第47回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2015年8月23日(日曜日)午後2時集合(いつもより1時間遅い午後2時に注!)
集合場所:南座前
祇園界隈を歩いた後、鴨川の床へいきます。
詳細はもちろん未定。

ご参加は京都路地裏探検隊長松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
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(京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

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rojiura01島原太夫と高瀬川(イメージイラスト)
rojiura02ギャラリー白川がいっぺんに満員に。
rojiura01むちゃくちゃいいお天気です。
rojiura04春と秋はものすごい人出なんですけどね。
rojiura05やっと見られました灯篭流し。

第47回京都路地裏探検記録(2015年8月23日)

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

8月23日日曜日午後2時、
南座前にいつものメンバーが集まりました。
猛暑とはいかないまでも、残暑厳しいお天気なのに、
10名ほどが集まっておられるのにはほんとうに脱帽です…
って帽子をかぶってないのは私とモリさんぐらいですが。
さて今回の路地裏はちょっと趣向を凝らして、
祇園や木屋町の観光スポットを歩き、
島原の太夫道中や高瀬川の灯篭流しを楽しみ、
打ち上げは床料理と、盛りだくさんな内容です。
しかしみなさんご存知のように
「詳細・コースは『もちろん』未定」
を主義としておりますので、
床料理の予約などは歩き出してから考えるという、
いくらなんでも…な状態ですが、はたしてどうなるのか。
祇園界隈はメンバーのどなたもとても良くご存じでした。
高槻から参加の方々も、何度も訪れている馴染みの場所だそうで、
あらためて「京都の顔」といえる素敵なところなのだと実感しました。
コースとしては「ギャラリー白川」で船越桂さんの版画展を鑑賞、
高台寺方面から「菊の井」、
大谷祖廟、円山公園、二年坂、
八坂の塔、六波羅方面、宮川町を経て木屋町通に入りました。
宮川町の地蔵盆の様子が見えましたが、
路上に櫓を組み、はんなりしていて珍しかったです。
仏光寺公園前でのイベントは、
京都アートカウンシルもコラボしていて、
会員の方も何人か集まっておられました。
ここで島原太夫道中を待つわけですが、
何時から始まるのかがはっきりしない。
太夫がどこから現れるのかもはっきりしない。
結局太夫さんが出てこようとしたのと同時に「戦争反対!」
と叫び続ける何百人ものデモ隊とぶつかってしまい、
わちゃわちゃなスタートとなってしまいました。
それでもなんとか島原の司太夫さんを眺めることができました。
時間は6時を回っていますが、
このあとの灯篭流しの時間がはっきりしない。
なので打ち上げの店も時間も決められない。
「山とみ」乱入案は却下となり、
勝手に「たこ」で一杯やってるメンバーもあり、
床料理のプランはついに流れてしまいました。
灯篭とともに…。
みなさんお疲れ様でした。

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

第46回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2015年6月21日(土曜日)午後1時集合
集合場所:嵐電北野白梅町駅前集合
西陣の東西の通りを歩きます。
詳細はもちろん未定。

ご参加は京都路地裏探検隊長松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
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(京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

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rojiura01チンチン電車のモニュメント
rojiura02ジャリ道のロージが何筋も
rojiura03懐かしいホーローのガンバン一杯の家
rojiura04懐かしいホーローのガンバン一杯の家
rojiura05コワーイおばさんがいる猫寺
rojiura06右の家が松林隊長の元勤務先
rojiura07パン屋があれば必ず入る
rojiura08全員元気に楽しくぶらぶら歩く

第46回京都路地裏探検記録(2015年6月21日)

京都路地裏探検隊先乗り 草野文彦

今日は46回の路地裏の日、
私は朝、今回行かない西陣を一足先に歩きました。
市電の終点北野車庫跡にチンチン電車のモニュメントがあったり、
歌舞伎の碑もあり、南座でなく、
北野が歌舞伎の発祥の地だったとは知りませんでした。
ジャリ道の路地、ホーローの家も素敵でした。
鍾馗さん11個、仁丹カンバン4枚、お地蔵さん9ヶ所、
愛宕灯籠も一基見つけました。これらは私の趣味です。
午前中の路地裏大満足。昼からも楽しみです。

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

6月21日 日曜日午後1時、
梅雨の合間の晴天に恵まれ、元気よく北野白梅町を出発します。
今回のテーマは「西陣の東西の通り」です。
西陣は何度も訪れていますが、
東西に歩くことでまた新たな発見があるのでしょうか。
京都路地裏探検隊もベテランの域に入っておりますので、
その手腕がいま試されるのです。
そんな気負いを感じているのは
報告書を上げなければいけない隊長だけで、
ほかの皆さんはゆる~い気持ちで
天神さんの北側から東へ歩いていきます。
天神さんも、平野神社も、上七軒もスルーして
五辻通を歩くというマイナーさがなんともいえません。
観光客どころか地元の人もほとんど歩いてませんが
•••どこに切り口を持ってくるか。
草野さん地図に名前も載ってないお寺に入ってみると、
おや、
阿亀の像がありますね。
境内の木々も美しく、さりげないけど立派な歴史があるのを感じます。
西陣といえば西陣織の町、
その西陣織がほとんどすたれてしまい、今はちょっと寂しい町。
私は幼少期西陣に住んでいましたので、
当時と今をどうしても比べてしまいます。
でも、この地に織物職人が集まったのは平安時代からといいますから、
文化の深さが違います。
それをあっさり捨てるわけにはいかないんだよ
というプライドが残っている。
そこを切り口にして今回は見ていこうと思いました。
千本の五辻。
五辻の昆布さんとか、てんぷらの天喜さんとか老舗が頑張ってはる。
今日は寄らへんけどまたいつかね。
浄福寺通五辻上がるの本隆寺の境内で休憩してから、
寺之内通上がるの猫寺(称念寺)へ。
飼い猫が恩返しに寺の復興を助けたという言い伝えがあるそうです。
また境内で座って休憩していると、住職らしき人が現れて、
不審者に尋ねるかのような問いかけをしてこられたので退散しました。
このプライドはちょっと行き過ぎですね。
住職さんの性格が猫っぽいのかな。
寺之内通浄福寺下がるのあたりには老舗の帯屋さんが残っています。
今は織成館(おりなすかん)というミュージアムができています。
この一角で私は働いていたこともあるのですが、
帯屋さんは商売繁盛の意味を込めて
「寺之内浄福寺下がる」ではなく
「上立売浄福寺上がる」という住所を名乗っていました。
また五辻通方面へ戻ってきて、
高層マンションわきににひっそりとある首途(かどで)八幡宮へ。
ここは源義経が平泉に赴く際に道中の安全を祈願したとか。
お地蔵さんの前掛けが高級西陣織でした。
って五辻通だけでこんなに濃密になってしまいました。
まだまだプライドありそうですが、最後にパン屋さんを。
今出川通のこじゃれたパン屋さん、当然寄りました買いました。
生地がもちもちで、今まで寄ったパン屋さんの中で一番かも。
このあと目標の半分も歩けませんでした。
西陣、なかなかやりますね。

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

番外編京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2015年5月24日(日曜日)午前9時30分集合
集合場所:JR京都駅 在来線側改札口集合
滋賀県大津市「蓬莱山」を登山します。
詳細はもちろん未定。
ケーブルカーを利用しますので、歩くところは少ないのですが登山の装備での参加をお願いします。
お弁当、飲み物は各自持参

ご参加は京都路地裏探検隊長松林かお近くの幹事まで電話等で。一般の方でもOKです。
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(京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

残念ながら天候不良予報のため中止となりました。

第45回京都路地裏探検のお知らせ

日  時:2015年4月11日(土曜日)午後1時集合
集合場所:三条京阪 彦九郎像前集合
山科方面を歩きます。
詳細はもちろん未定。

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(京都路地裏探検隊長 松林まゆみ)

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rojiura01旧東海道に出る
rojiura02九条山から旧東海道を通る
rojiura03築150年の家
rojiura04山科神社
rojiura05石段を颯爽と登る
rojiura06たじろいだが結局登ったメンバー達

第45回京都路地裏探検記録(2015年4月11日)

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

4月11日午後1時
三条京阪彦九郎銅像前にいつものメンバーが集合しました。
今回のコースは山科ということですが、
隊長は山科をほとんど知りません。
ほんとに草野さん頼みで、
出発直前にコースを確認させてもらうのですが、
そのコースがいいのか悪いのか
まったく予想もつかないまま、出発のゴーサインを出します。
まずは御陵(みささぎ)まで電車で。
降りたらもう方向がわからない。
草野さんについていくしかありません。
京都に戻る方向に歩いて、九条山から旧東海道に出ました。
本道とはまるで違うのどかな風景です。
築150年前の家が説明付きで保存されており、いい感じです。
しかしこの道はどこへ行くのか。
旧東海道なんだから江戸まで?
このか細い道が、江戸までって考えたらすごいですね。
しばらく歩いてコースを南に。
ところどころ古刹に立ち寄りながら、
なんとなく大石神社を目指すことに。
でも、この道でいいのか?
さすがの草野さんも、地元の人に道を尋ねてくださっています。
そしたら、結構小高いところにあるようで、
その方曰く
「大石神社の先の、山科神社というところにぜひ行ってみてください」
ということで。なんかハードル上がってしまいました。
路地裏探検泣かせの「後半の上り坂」。
大石神社に到着後、山科神社も制覇する気満々で向かったものの、
参道が半端ない上り坂でした。
さらに本殿は石段の上。
もうお参りする気が失せました。
写真を撮ってもらった後、結局本殿に上りました。
一応ここをゴールとして帰路につきましたが、
最寄りの駅までかなり歩かなければいけないことに気づきました。
しかも、これといって特徴のない一直線の道路。
路地裏探検泣かせ、「最終の直線道路」。こりごりです。
しかし結果的に山科を東から西へ制覇できたのは素晴らしかったです。

京都路地裏探検隊隊長 松林まゆみ

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